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【イベントレポート】5月12日(日)『富士・頂・夢プロジェクト 親子ふれあい運動教室(富士市北西部児童館)』を開催

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このたび、「富士・頂・夢プロジェクト 親子ふれあい運動教室」が5月12日(日)、富士市主催の下、富士市北西部児童館で開催されました。この活動は、今年2月下旬に発足した「富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団」の協力により、実現いたしました。また、富士市が推進する「SDG’s(持続可能な開発目標)」の達成に向けての協力事業となります。

当日は、富士市内の元気な親子8組が参加し、エスパルスサッカースクールから、今泉幸広教育事業部長兼スクールマスター、森田祐史コーチ、深澤沙季コーチの3名が参加し、一緒に楽しく活動しました。

コーチから初めに「この運動教室では、サッカーを上手にするのではなく、自分の身体を思ったように、自由に動かす事が大切です。今回は、自宅で楽しみながら、気軽にできる内容になっていますので、是非楽しんでください。」と参加者の皆様にお話をしました。

初めは、保護者の足の上をジャンプしながら走ったり、保護者が床に寝てその上をジャンプしたり、くぐったり、また木に変身した保護者につかまりながら1周したりと、親子2人で楽しく身体を思い切り動かしながら活動しました。子どもと保護者がコミュニケーションを取りながら行うメニューを沢山行ったので、子どもも、保護者も笑顔いっぱいでした。

次に、新聞紙を使ってボールを作りました。新聞紙を丸めて、その上からテープを貼って世界でひとつの手作りボールができました。そのボールを使って2人でキャッチボールをしたり、保護者が両手で輪を作り、その中に子どもがボールをいれるバスケットのシュートなども行ったりして、ボールを使った運動も楽しんでくれました。最後は保護者との1対1の対決で、子ども達は「頑張るぞー!」と一生懸命にゴールに向かってたくさんシュートをしていました。そしてあっという間に1時間の教室が終了しました。

最後の講義では、保護者の皆様に「この年代では、様々な遊びを通して、いろいろな動作で神経系を発達させることがとても重要です。また、できたか、できなかったかの結果をジャッジするのではなく、頑張っている過程を褒めてあげてください。」とエスパルスからメッセージを送り、運動教室は無事終了となりました。

ご参加いただいた皆様、富士市及び北西部児童館の皆様、富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは今後も様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。

これからも引き続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。


★今後の富士市児童館での開催日程は こちら

★富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団(発足)については こちら



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