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【イベントレポート】5月26日(日)『富士・頂・夢プロジェクト 親子ふれあい運動教室(富士市東部児童館)』を開催

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このたび、「富士・頂・夢プロジェクト 親子ふれあい運動教室」が5月26日(日)、富士市主催の下、富士市東部児童館で開催されました。この活動は、今年2月下旬に発足した「富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団」の協力により、実現いたしました。また、富士市が推進する「SDG’s(持続可能な開発目標)」の達成に向けての協力事業となります。

当日は、富士市内の元気な親子10組が参加し、エスパルスサッカースクールから、今泉幸広教育事業部長兼スクールマスター、森田祐史コーチ、萩原豊之コーチ、深澤沙季コーチ、小川奈津美コーチの5名が参加し、一緒に楽しく活動しました。

コーチから初めに「エスパルスだからサッカーを教えてくれるという事ではなく、スポーツをする前の基礎作りとして、自分の体を自由に動かすことができるようになってほしい。今回は、自宅で楽しみながら、親子で気軽にできる内容になっていますので、是非楽しんでください。」と参加者の皆様にお話をしました。

初めは、親子でジャンケンをして負けた方が相手のまわりを1周走ったり、足でジャンケンし、ケンケンで1周走ったりと内容も変えながら行っていきました。しっぽとりでは、保護者にしっぽを付けていただき、子どもがお父さんお母さんのしっぽを真剣に取りに行っている姿が印象的でした。様々な運動遊びを通して、親子でスキンシップをとり、保護者の笑顔も見られたことにコーチたちも嬉しく思いました。

次に、新聞紙を使ってボールを作りました。新聞紙を丸めて、その上からテープを貼って世界でひとつの手作りボールができました。そのボールを使って2人でキャッチボールをした際にコーチから「子どもたちが成功した場合は、大げさに褒めてあげてください」とのレクチャーもあり、親子で協力しながら活動をしていました。また、最後には自分たちが作ったボールで、保護者との1対1対決で汗を流しました。そしてあっという間に1時間の教室が終了しました。

最後の講義では、保護者の皆様に「保護者が食べないものは、食卓に並びません。保護者が運動を嫌うと子どもたちも運動嫌いになります。是非、積極的に少しの時間でいいので子どもと一緒に運動遊びをしてスキンシップを取ってください。」とエスパルスからメッセージを送り、運動教室は無事終了となりました。

ご参加いただいた皆様、富士市及び東部児童館の皆様、富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは今後も様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。

これからも引き続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。


★今後の富士市児童館での開催日程は こちら


★富士・富士宮地区エスパルス地域事業応援団(発足)については こちら




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