親子うんどう教室
5月8日(日)
エスパルスドリームフィールド清水
清水エリア(清水・静岡瀬名)/年中~2年のスクール生と母親
5/8(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、「親子うんどう教室」を実施しました。年中~小学2年生のスクール生とお母さんを中心に参加しました。
いつもはピッチの外からスクール生を応援しているお母さん。そんなお母さんにも、スクール生と一緒に運動やサッカーをしてもらい、体を動かすことの気持ちよさや、サッカーの楽しさを感じてもらいたい!と企画したこのイベント。それだけでなく、親子でコミュニケーションをとる良い機会となったようです。
始めは、手つなぎ氷鬼からスタート!鬼になり追いかけてくるコーチたちから、親子で逃げます。
2人でコミュニケーションをとりながら、仲間を助けたり、鬼から上手に逃げたりする姿が見られました。
次に、リングを使った、少し考えて動かすステップにもチャレンジ!さすがのお母さん!!レベルの高いと思われていたステップも、なんなくクリアしていきました!
ボールフィーリングでは、親子で協力してコーンを当てるゲームに挑戦。ボールを蹴ってコーンに当てたら距離を伸ばしていきます。「ナイスキック!!」と親子で声を掛け合って、何度もチャレンジしていました。
最後はスクール生とお母さんチームに分かれての試合です。いつもサッカーの練習をしている子どもたちが楽勝で勝つと思いきや、なんとお母さんチームが巧みなパスを使って上手に攻め、とても良い試合になりました。両チームともゴールを決めて、引き分けで終わりました。
試合の後は、お母さんには松尾コーチの食育講座を受けてもらい、なぜ食事が大切なのかを改めて学んでいただきました。
そして、ここからはサプライズ!!
イベント当日5月8日は…
そう!「母の日」でした。
お母さんが食育講座に夢中になっている間に、スクール生は隠れて親子写真入り色紙にお母さんへのメッセージを準備!
「いつもありがとう!」「大好きだよ!」とメッセージを書いたり、一生懸命に一緒にサッカーをしているイラストを描いたりと、
日頃なかなか恥ずかしくて伝えられない思いを綴るスクール生たち。
そして、食育講座が終わったのを見計らい、メッセージ色紙を持ってお母さんにプレゼントしました!
親子で寄り添いながら「いつもありがとう!」「書いたの見て~!」と親子の時間が最高に微笑ましく感じました。
参加したお母さんからは「サッカーが楽しかったです!」「子どもからプレゼントをもらいとても嬉しかった!」「運動や食育講座、サプライズもあって盛りだくさんで良かった!」と笑顔で語っていただきました。
今後も親子でコミュニケーションを取りながら楽しめる企画を実施していきます。参加者の皆さん本当にありがとうございました。