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日付：2022年6月26日（日）
会場：清水町柿田川公園芝生広場
参加：パルちゃん・大野曜介・山本公太・李光・大坪旦
6月26日(日)、駿東郡清水町にある柿田川公園芝生広場にて芝生植栽作業が行われ、エスパルスからパルちゃんとスクールコーチ4名が参加いたしました。
現在、柿田川公園芝生広場の芝生は再生に向けて様々な方が尽力されており、本日の植栽作業は清水町が主体となり実施されました。
今回植栽された芝生はIAIスタジアム日本平と同じ芝生です。
今回使用したポット苗は、4月17日に、エスパルス三保グラウンドでNPOグラウンドキーパーズの皆さまを中心にしずおか校庭芝生化応援団の関係者、エスパルスからもＳＳ富士を始め、U-12清水、U-12三島チームがご家族そろって参加して作ったものでした。
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『ポット苗』とは、エスパルスの選手が日ごろ練習で使用している三保グラウンドの整備作業の際に抜き取られる小さな芝生の株と土を専用のシートに植えて作るもので、このポット苗を利用しての芝生化は、従来の方式よりも比較的安価で簡単にできるというメリットがあります。
当日は真夏を思わせるような快晴のもと、NPOグラウンドキーパーズの皆さまに指導を受けながらエスパルスサッカースクールのスクール生とその保護者、町内の小中学校の生徒・児童、商工会、地元企業の方々、東レアローズの選手・関係者など、約200名が参加しました。
今回植えた芝生は、10月頃には緑の綺麗な絨毯となり、地域の方々の憩いの場となる予定です。皆さまもお近くにお越しの際は、是非芝生が育つ様子を見ていただければと思います。
エスパルスは地域に愛されるクラブとなるよう、今後も一層このような活動に対し積極的に参加していきたいと考えております。
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