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■日付：8月9日(水)、10日（木）
■会場：足柄ふれあいの村
■対象：駿東エリア（SDF駿東、伊豆、沼津、御殿場）のスクール会場に通う小学1年生及び、2年生
8月9日(水)、10日(木)の2日間、「2023 駿東エリアチャイルドキャンプ」を実施いたしました。このキャンプにはエスパルスサッカースクール駿東エリアに通う小学1年生、2年生の30名が参加しました。
8月初旬に実施したサマーキャンプに引き続き、南足柄市にある『足柄ふれあいの村』が活動拠点。あいにくの雨でのスタートでしたが、充実した活動ができました!!
それでは、『SDF駿東出発』から振り返っていきます。
初日、SDF駿東に集まった子どもたち。楽しみな表情でバスを待っている子、不安そうに保護者の方を見ている子、期待と不安を胸にSDF駿東を出発しました。
出発時には止んでいた雨も現地に近づくにつれ、徐々に強くなっていきました。バスの中では、「雨は止まないかな？」「パカブはできるの？」など、子どもたちはこれからの活動をとても心配していました。
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足柄ふれあいの村に到着すると、まずは昼食。まだ、ほとんどの子はまだ緊張した様子で、ここでは普段仲の良い友達同士で一緒にご飯を食べていました。
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最初のプログラムはチームビルディング。仲間でコミュニケーションを取り、様々な課題を解決することを目的として行いました。「ジェスチャーゲーム」「〇×ゲーム」「リレー」を行いましたがどれも大盛り上がり。自然と会話が増え、楽しい時間を過ごすことができました。
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次はみんなが楽しみにしていた『森の空中あそび パカブ』。施設の方にもご協力を頂き、小雨になったタイミングで遊ぶことができました。施設のルール説明をしっかり聞いた後はコーチたちも一緒に空中へ!!雨の影響もあり、予定よりも少し短い時間でしたが、みんなの笑顔が最高でした。
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パカブの後はお風呂に入り、夕食をいただきました。これまで様々なプログラムを共にしてきた甲斐もあり、このキャンプで初めて会った子同士がとても仲良く会話し、笑顔でご飯を食べていることがとても印象的でした。
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夕食後はキャンドルファイヤー。何名かの選手とコーチ5人が将来の夢を発表しました。
子どもたちの夢は『エスパルスでプロになること』、『ワールドカップに出ること』、『発明家になること』…みんなの夢はきっと叶うはず!!
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その後、各部屋に分かれ就寝準備。布団、シーツのひき方をコーチに教わりながら行いました。
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2日目は雨も止み、朝の散歩からスタート。その後、朝食を済ませ、いざ交流戦会場へ！
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交流戦の会場は、SEISA湘南スタジアム。すぽーつびとサッカーアカデミー、星槎湘南サッカースクールとの交流戦に臨みました。この頃には天候も回復し、素晴らしいコンディションの中で交流戦を行うことができました。結果は勝ったり負けたりでしたが、あまり経験できない広いピッチにいつもと違う試合相手にスクール生はとても充実した表情でした。
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交流戦を終え、昼食後に『生命の星・地球博物館』に移動。珍しい展示物に子どもたちは興味津々。このキャンプの目的でもあった『サッカー以外の学び』も全力で取り組むことができました。
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観覧後は集合写真を撮影し、帰路のバスに乗り込みました。バスの中では疲れて眠っている子がほとんどで、充実した2日間を物語っていました。
最後になりましたが、キャンプに参加いただいたスクール生、交流をいただいた、すぽーつびとサッカーアカデミー、星槎湘南サッカースクールの皆様、2日間お世話になった足柄ふれあいの村の皆様、快く子どもたちを送り出していただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。
エスパルスサッカースクールでは今後もこのような機会を積極的に創出し、より子どもたちが逞しく成長できる環境を整えていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
