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【イベントレポート】 Jクラブ(横浜FC/水戸ホーリーホック)アカデミー交流戦&アウェイ応援バスツアーを実施≪駿東エリア≫

■日付:11月11日(土)~11月12日(日)

■会場:横浜FC東戸塚フットボールパーク・ケーズデンキスタジアム水戸

■対象:駿東エリア(駿東・伊豆・沼津)/小学3年生・小学4年生

明治安田生命J2リーグ第42節、水戸ホーリーホックvs清水エスパルスの試合観戦を含めた、Jクラブアカデミー交流戦を開催いたしました。

 今回の交流戦・アウェイ応援バスツアーは駿東エリアのスクール会場(駿東・伊豆・沼津)に通う小学3年生・小学4年生を対象とし、1日目は横浜FC東戸塚フットボールパークにて横浜FCスクール生との交流戦実施、その後茨城県水戸市に移動、翌日はケーズデンキスタジアム水戸に隣接する水戸市立競技場補助グラウンドにて水戸ホーリーホックスクール生との交流戦に臨みました。

 水戸ホーリーホックスクール生との交流戦後は『明治安田生命J2リーグ 第42節 水戸ホーリーホック vs 清水エスパルス』の試合を観戦、応援しました。

 遠征初日、早朝の出発。

 子どもたちは楽しみと少しの不安が入り混じった、なんとも言えない表情で集まりました。バスが出発し車内では自己紹介、子どもたち同士の会話も増え、だんだんと笑顔が見えてきました。

 横浜FCスクール生との交流戦会場に到着。入念なミーティング後、いよいよキックオフ!!

行ってきます!! ©︎︎︎S-PULSE

あっという間に仲良くなってました ©︎︎S-PULSE

 交流戦では日頃の練習の成果を発揮しようと、懸命にボールを追いかけ、仲間と共にゴールに向かうプレーが印象的で、エスパルスのエンブレムに恥じないプレーを見せてくれていました。

このボール、仲間に繋ぐぞ ©︎︎︎S-PULSE

絶対に譲らない ©︎︎S-PULSE

仲間と共に、前へ ©︎︎︎S-PULSE

新しい仲間!! ©︎︎S-PULSE

 横浜FCスクール生との交流戦終了後は、翌日の決戦の地『茨城県水戸市』へ移動。

 移動中の車内では交流戦の反省や良かったプレーなどを子どもたちで話し合い、明日への準備を進めていました。

試合も応援も頑張るぞ!! ©︎︎︎S-PULSE

みんな元気いっぱいです ©︎︎S-PULSE

 2日目は朝の散歩からスタート。

 心配された天気も大きく崩れることなく、全員が元気いっぱいで水戸ホーリーホックスクール生との交流戦に挑みます!!

 朝食を済ませ、お世話になった宿舎を出発。決戦の地『ケーズデンキスタジアム水戸』に向かいます。

素晴らしい雰囲気 ©︎︎︎S-PULSE

ダイドー様、有難う御座います!! ©︎︎S-PULSE

 スタジアムに到着。

 この日はJ2リーグの最終戦とあって、既に会場には大勢のサポーターが来場しています。

 スタジアムに向かうサポーターの方々も少し足を止め、スクール生のウォーミングアップを見ておられます。そんな熱気に包まれた会場、ほどよい緊張感と素晴らしいピッチ。気持ちのこもった熱い試合ができそうです。

絶対にゴールは許さない!! ©︎︎︎S-PULSE

意地でも負けない!! ©︎︎S-PULSE

前に!!そしてゴールへ!! ©︎︎︎S-PULSE

全員で仲間を応援 ©︎︎S-PULSE

 水戸ホーリーホックスクール生との交流戦はお互いに素晴らしいゴールが多くあり、試合に出ていない選手も全力で応援!!エンブレムの誇り、プライドを持って正々堂々とぶつかり合うことができました。


 交流戦を終え、ケーズデンキスタジアム水戸へ。

 TOPチームの選手たちを間近に見ながら、大きな声援を送ります。今日はJ1自動昇格の懸った大一番。スクール生たちも一緒に戦います!!

試合前の緊張感 ©︎︎︎S-PULSE

憧れの選手たちにパワーを送ります ©︎︎S-PULSE

 試合は1対1のドロー決着となり、残念ながらJ1昇格の瞬間に立ち会うことはできませんでした。それでもスクール生たちは『絶対に諦めないぞ!!』『あと2試合、全力で応援する!!』とTOPチームの選手に向けて熱い声援を送ってくれていました。

絶対に昇格するぞ!! ©︎︎︎S-PULSE

エスパルスファミリー!! ©︎︎S-PULSE

スクール生も大切なエスパルスファミリー。想いはきっと選手たちに届くはずです。残り2試合、みんなで全力応援したいと思います。

 最後になりましたが、子どもたちにとって素晴らしい時間を提供いただきました横浜FC・水戸ホーリーホックスクール生の皆さま、スタッフの皆さま、また、この活動にご理解いただき、快く子どもたちを送り出してくださいました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。

 子どもたちはエスパルスの選手を今まで以上に近くに感じ、強い憧れを抱き、今後の目標が明確になった様子でした。同じエスパルスのエンブレムを胸に活動できたことは、かけがえのない経験になりました。

 エスパルスでは今後も様々なチームとの交流を通じて、スクール生が大きく成長できる機会を計画的に創出していきたいと考えております。

 今後ともよろしくお願いいたします。


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