笑顔で質問に答えるゴトビ監督 ©︎︎︎S-PULSE
エスパルスのホームタウンである静岡市と、同市の姉妹都市シェルビービル市(アメリカ合衆国インディアナ州)との交流事業にて来日されたシェルビービル市の青少年が、6月30日(木)にアフシン ゴトビ監督を訪問し、交流を深めました。
今回の交流事業は、6月29日(水)から7月3日(日)までシェルビービル市青少年6名、引率教師1名、同市議会議員1名が静岡市に滞在し、文化交流を行ないます。この事業の一環としてエスパルス本社を訪問し、ゴトビ監督との懇親会が行なわれました。
ゴトビ監督を前にして、青少年の1人から「エスパルス並びに日本の選手を指導する際、精神面や文化的背景の違いを感じることはありますか?」との質問に対し、ゴトビ監督は「日本人の協調性・助け合いの精神は素晴らしいものがあります。サッカーでも組織だったプレーが多く見られます」と答え、日本のサッカー文化の特徴を紹介しました。
最後にゴトビ監督から、7月2日(土)鹿島戦の観戦チケットが手渡され、終始和やかなムードの中、懇親会が終了しました。
シェルビービル市から来訪されました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
7月2日(土)鹿島戦でお待ちしております!
シェルビービル市との交流について…
アメリカ合衆国中西部、インディアナ州のほぼ中央。カーレースで有名なインディ500の開催地である州都インディアナポリスの南東部45kmに位置します。旧蒲原町(現静岡市清水区)に主要工場を持つ企業が、アメリカ合衆国インディアナ州シェルビービル市に合併企業を設立したことがきっかけとなり、町制100周年記念行事の一環として、1989年11月3日に姉妹都市提携が行なわれました。
日本のサッカー文化を紹介しました ©︎︎︎S-PULSE
一緒に記念撮影 ©︎︎︎S-PULSE