自己紹介をする今泉コーチ(左)と和田コーチ(右) ©︎︎︎S-PULSE
エスパルスサッカー普及部コーチの今泉幸広と和田雄三が8月24日(水)、静岡市と伊豆市の青少年交流事業においてサッカー体験を開催しました。
本事業は、静岡市と伊豆市の青少年が駿河湾を船で行き来し、両市の魅力を体感しつつ、様々な体験やグループ学習を通して、協調性、リーダーシップを培いながら、青少年レベルでの相互交流を図ることを目的としています。
今回は、静岡市がエスパルスのホームタウンであり、サッカーをはじめとしたスポーツの盛んな魅力ある「まち」であることをPRしたいという想いから、エスパルスサッカー普及部コーチによる指導のもとサッカー体験を開催しました。
両コーチは、両市の20人の参加者とスタッフを相手に、ドリブルを織り込んだ順送球やボールを取り合うミニゲームを行ない、子どもたちとの交流を楽しみました。その後、参加者全員で試合やPK対決を行ない、仲間のプレーに声援を送る子どもたちの姿も多く見られ、和やかな雰囲気のサッカー体験になりました。
イベントを終えた今泉コーチは、「今日はコーチ陣も楽しませていただきました。子どもたちも初めて会う子ども同士で盛り上がっていたと思います。もう少し、皆さんと一緒に活動をしたかったです。今後もこのプログラムで学んだこと、感じたことを忘れずにいてください」と笑顔で話し、子どもたちとの親交を楽しんでいました。
参加者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
ドリブルを織り交ぜた順送球の様子 ©︎︎︎S-PULSE
参加者のみんなと握手をしてお別れします ©︎︎︎S-PULSE