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白崎凌兵選手(山梨学院大学附属高校)来季加入内定記者発表

2011年8月30日

白崎凌兵選手(山梨学院大学附属高校)来季加入内定記者発表

エスパルスのユニフォームに袖を通しポーズを決める白崎凌兵選手。

8月30日(火)、山梨学院大学にて白崎凌兵選手(山梨学院大学附属高校)の来季加入内定記者発表が行なわれました。



山梨学院大学附属高校サッカー部 吉永一明監督コメント

白崎選手は元々プロへの志望があり、うち(山梨学院大学附属高校サッカー部)に入って来てからもそういった想いを持ってトレーニングをしてきました。2010年の1月、選手権に優勝したあと、まだ彼が1年生の時に清水のスカウトの方が試合を観に来られました。当時、白崎選手は怪我をしていたのですが興味を示してくれ、怪我が治ってから足を運んでプレーを実際に見て、そこから1年を通して毎試合、観に来ていただきました。そんな中、多くのクラブの方も来られるようになり、結果的にJ1J2合わせて7クラブの方から興味を示していただき、色んな形で声をかけていただいたんですが、一番長く彼自身のことを見てくれたチーム、最終的に清水エスパルスを選んだという形になりました。


山梨学院大学附属高校サッカー部 横森 巧総監督コメント

かねがね、プロに行ってやってみたいという白崎凌兵君の強い意志が実ったということだと思います。彼がこの段階に至るまでについては、本当にたくさんの方のご協力とご支援があったと私も感じております。彼はご承知のとおり東京の出身です。当時、東京からこちら(山梨学院大学附属高校サッカー部)に来た時には、ご両親も非常に心配されて、なかなかチームに馴染めないというスタートの部分もあったのですが、ご両親の温かい愛と、素晴らしい仲間と、そして関係各位の周りからのサポート、一番はやっぱり本人の努力ということになりますが、現在に至っております。
私が一番感激したのは、彼は最終的には清水さんにお世話になるのですけど、それ以前にもいくつかのクラブチームから誘いを受けているわけです。その中で、育ったFC東京の関係者からもお誘いを受けているのですけど、自分がプロの中でやって行くには甘えてはいけないと、やはりスパイクひとつ持って自分の力を試してみたい、自分をぶつけてみたいという話、白崎君自ら清水にお世話になりたいという話を伺ったのです。そんなことを聞くにつけ、まだ18歳という若い年齢ですけど、サッカーを愛し、周りの人たちの期待を背負いながらも強い意志で前向きに、清水さんにお世話になるとおっしゃったわけですから、これからも大変ですけど、本人の努力と今まで同様に皆さんの温かいご支援をいただいて、大きく育ってもらえればと思います。これからスタートして、一人前という言い方が正しいかどうか分かりませんが、レギュラー争いを繰り拡げる中で、その中に白崎が出てくることを期待したいと思いますし、本人にも頑張ってもらいたいと思います。


(株)エスパルス 竹内康人 代表取締役社長コメント

まずはこうやって、新加入内定を正式に発表でき、我々エスパルス関係者はじめ、多くのサポーターが喜んでおります。本当に関係各位に感謝申し上げたいと思います。
アフシン ゴトビ監督は彼が練習に参加した時から、プロの眼から見て白崎君の技量・技術、そしてプレーだけじゃなく、練習以外のところの行動など、色んなものをしっかり見て、そういう部分も含めて、彼をエスパルスに欲しいと強く熱望しておりました。そういった意味でも、今日こうやって正式に発表できることを本当に嬉しく思っております。
これまでの経緯は先ほど吉永監督より説明があったとおりです。エスパルスは攻撃的なサッカーを目指していますので、白崎君にフォワード、トップ下というところで、得点に絡む中心選手として、来シーズンの即戦力として期待しております。
彼は、山梨学院大学附属高校に入ってから急激に成長した、と山崎光太郎スカウトから聞いております。横森総監督、吉永監督に改めて感謝を申し上げると共に、白崎君のご両親にも感謝申し上げます。
大切な選手をエスパルスが預かるわけですから、しっかりとした選手に成れるようにしっかりバックアップして、また何らかの形でこういった良い記者会見が開かれるように頑張ってもらいたいと思います。


白崎凌兵選手コメント

今日はこのような会を開いていただき、本当にありがとうございます。小さい頃からの夢だったプロサッカー選手という夢は叶ったのですけど、プロとしてはスタートラインにやっと立てたというところです。今は本当に嬉しいですけど、プロになれたのは自分一人の力じゃないし、家族やコーチ、監督、仲間、そういう人たちへの感謝の気持ちを常に持ちながら、スタートラインに立ったのだということをしっかり頭に入れて、ここから向上心を持って頑張っていきたいと思います。そして、高校生活最後の選手権大会が残っているので、今の仲間と一緒にできる最後の大会を100%で頑張っていきたいと思います。


※以下、質疑応答

Q.(原強化部長への質問)改めて、白崎選手のどんなプレーを評価して、今回の契約に至ったのか?
A.山崎スカウトから常に報告が上がっておりました。今シーズン、ゴトビ監督を招へいし、クラブ全体が新しい方向、攻撃的なサッカーを目指しております。練習にも参加してもらいゴトビ監督が見て、非常に現代的で、身体も大きくスピードもあり、得点に絡むすべての仕事、アシストも得点も絡むという彼のような逸材は、今年度の新人の中でもトップクラスの評価です。競争にはなると思いますが、清水から日本を引っ張って行くような選手に育てられるように、監督とクラブと力を合わせてやっていきたいと思います。

Q.(白崎選手に質問)プロとして、こういう選手になりたいという理想像を教えてください。
A.エスパルスの練習に参加させてもらい、小野伸二選手をはじめ一流の選手と話をしてみて、サッカーが上手いだけでは一流とは言われない、私生活の部分やチームのことを常に考えているという面でもプロフェッショナルな選手だと思ったので、将来的にそういう選手になりたいと思います。

Q.(白崎選手に質問)プロとしての目標は?
A.将来的には海外でプレーしたいという夢があるので、まずはエスパルスで常に100%努力し、成長して日本を代表する選手になるのと、海外で通用する選手になるというのが目標です。

会見に先立ち、山梨学院 古屋忠彦高校らを表敬訪問し、来季加入内定のご挨拶。

会見に先立ち、山梨学院 古屋忠彦高校らを表敬訪問し、来季加入内定のご挨拶。

(左から)エスパルス原強化部長、竹内社長、白崎凌兵選手、山梨学院高サッカー部横森総監督、同吉永監督。

(左から)エスパルス原強化部長、竹内社長、白崎凌兵選手、山梨学院高サッカー部横森総監督、同吉永監督。

吉永一明 山梨学院大学附属高校サッカー部監督。

吉永一明 山梨学院大学附属高校サッカー部監督。

横森 巧 山梨学院大学附属高校サッカー部総監督。

横森 巧 山梨学院大学附属高校サッカー部総監督。

原靖 (株)エスパルス強化部長。

原靖 (株)エスパルス強化部長。

竹内康人 (株)エスパルス代表取締役社長。

竹内康人 (株)エスパルス代表取締役社長。