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【イベントレポート】ジュニアユースの掛川誠GKコーチがホームタウン次世代プロジェクト『エスパルスドリーム教室』に講師として参加

自己紹介をする掛川GKコーチ ©︎︎︎S-PULSE

 エスパルスジュニアユースの掛川誠GKコーチが10月20日(木)、静岡市立安西小学校にて行なわれた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。

 これは、エスパルス、NPO静岡ラーニング・ラボ(静岡大学教育学部)、静岡市の協働事業として、子どもたちの学習への興味や関心を高めるとともに、心身の健全育成を図ることを目的として今年度からスタートした新規事業です。

 今回は、安西小学校の5年生の児童68名を対象に、「割合」を学習する算数の授業を実施しました。
 授業の始めに、掛川GKコーチが自己紹介代わりにロングキックを披露すると、児童・先生から大きな歓声が上がりました。次に、児童を2チームに分け、掛川GKコーチを相手にPK対決を行ないました。それぞれのチームのPKゴール数から、その成功率を求め、「割合」を学びました。また、サッカー選手の筋力トレーニングとして体幹トレーニングを児童に紹介しました。
 授業の後半は、児童からの質問コーナー。「どうしたら背が高くなれますか?」と聞かれた掛川GKコーチは、「小さいころから煮干を食べ、牛乳を飲んでいました。カルシウムをしっかり摂り、バランスの良い食事を心掛けてください」と、食生活の大切さを伝えました。

 静岡市立安西小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。


 今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。

ロングキックを披露 ©︎︎︎S-PULSE

PK対決から「割合」を勉強しました ©︎︎︎S-PULSE

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