釜蓋神社 鹿児島県観光交流局観光課
南九州市頴娃(えい)町の釜蓋神社は、古くから勝負の神様と知られ、戦時中に釜の蓋や鍋をもったりかぶったりして神社に神社に祈願すると無事に帰ってこられるとの言い伝えがあり、町内外から多くの出兵者やその家族が参拝したそうです。そこから現在は開運や開拓の神様としてスポーツ選手を始め、商売繁盛、学業成就を祈願する参拝者でにぎわっています。ということで、エスパルスの勝負運を上げるべく行ってきた!漁港の先に小さな岬があり、その先端にあるのが釜蓋神社。とても静かなエリアなので、たどり着くまでは誰とも会わなかったのに、駐車場は満車。平日にも関わらず参拝客がいました。女性が多く、パワースポットとしても知られているそうです。ベンチからお守りまで釜蓋がモチーフにされており、鳥居から賽銭箱まで、頭に釜蓋を載せ、手をつかわずにたどり着ければ願いが叶うのだとか。しかし釜蓋は意外に重く、ツルツルしているため、かなり難易度が高い。みんな真剣なのだが、なにぶんにも頭の上に釜蓋という奇妙な姿なので、見守る人はみな笑顔。天井絵の龍を写真に撮って光が刺した写真を待ち受けにすると願いが叶うと参拝にきた女性たちは何度も写真を撮っていた。お守りやおみくじは置いてあるのにも関わらず、無人で、ドアにお金を入れる口がついており、そこに投入して持っていくスタイル。神話の国なだけあって、珍しい神社がたくさんあるようです。
エスパルス公式ケータイサイトではパルブロにてパルちゃんが釜蓋神社を参拝します。
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