清水エスパルスの林彰洋選手、村松大輔選手、吉田豊選手が本日、日本サッカー協会より発表された、第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)サッカー競技(男子) U-23日本代表予備登録メンバーに選出されましたのでお知らせいたします。

林 彰洋　GK31
(Akihiro HAYASHI)　

村松 大輔　DF2　
(Taisuke MURAMATSU)　

吉田　豊　DF28
(Yutaka YOSHIDA) 　 



3選手のコメントは、下記をご覧ください。
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Ｑ.予備登録メンバーに選ばれて、いまどんな気持ちでしょうか？

(林)まだ最終メンバーに選ばれたわけではないですし、前向きに取り組んでいければいいかなというふうに思っています。

(村松)また少し気が引き締まった感じですけど、本メンバーに入ったわけではないので、特に嬉しいといった気持はあまりないです。

(吉田)最終メンバーに入ったわけではないので、嬉しいという気持ちはあまりなくて、これからもっともっとアピールしていかなければいけないという、気持ちが引き締まった感じです。


Ｑ.オーバーエイジ枠で選ばれたことはどうでしょうか？

(林)驚いていますし、選ばれたことによって、どう変わるわけではなく、普通に自覚を持ってやっていきたいと思います。


Ｑ.4年前の北京オリンピックでは、ちょっと悔しい思いをなさっと思いますが、オリンピックとは林選手にとってどういう舞台ですか？

(林)大きな大会ですし、経験できることは必要だと思います。このメンバーで入れたら、それはとても光栄なことなので、そのためにもしっかり準備していきたいと思っています。


Ｑ.オーバーエイジは限られた枠で選ばれたことですが、そういった中でもし出場するとして、どういったプレーをしていきたいか。またオーバーエイジで選ばれた理由も含めてお願いします。

(林)選ばれてから前向きに考えていきたいと思います。年上である分、そういうところでもコミュニケーションをしっかり取れていければいいかなと思います。


Ｑ.林選手も選ばれて、エスパルスの守備陣が評価されているのではないかと思いますが、その点どうでしょうか？

(村松)評価されて林君も選ばれていると思うので、Jリーグの結果を見てこの3人の守備陣が入ったというのはあります。


Ｑ.残り少ない期間でアピールしていかなければいけないと思いますが、どういった形でアピールしていきますか？

(村松)気持ちの入ったプレーをして、上手くアピールできればいいなと思います。


Ｑ.ポジション的にも非常に激しいポジションだと思いますが、いかがでしょうか？

(吉田)いっぱい良い選手もいます。その中で周りの人がこの選手はこういう特徴なんだなという、そういうところを見てもらえればいいかなと思います。自分の良さをJリーグやナビスコカップでも出せるように、あまり意識せずにやっていきたいと思います。


Ｑ.エスパルスから3人の選手が選ばれたわけですが、連係面では有利だと思いますが？

(吉田)代表は、みんな仲が良いですし、そういう部分はあまり気にしていないですけど、この3人が選ばれて出られたらすごくいいかなと思います。