講師を務めた横田川コーチ ©︎︎︎S-PULSE
エスパルスサッカースクールの横田川剛昭コーチが12月17日(木)、島田市立島田第四小学校の6年生102名を対象に行われた「キャリア教育」に講師として参加しました。
今回の講義は、卒業文集の作成を控えた6年生が将来の夢を描いたり、目標づくりをする際のヒントになるように、という目的で行われました。
講義の前に、まずは児童たちにエスパルスをもっと知ってもらうため3択によるエスパルスクイズを行いました。
続いて、「夢へのチャレンジ」と題し、サッカースクールのコーチという仕事内容を、やりがいや苦労を交えて紹介しました。また、ホワイトボードを使って、小学校時代から現在の仕事に就くまでの過程を、自身の経験を基に話しました。
横田川コーチは、「自分はサッカーに出会い、好きになって、サッカーに関わる仕事がしたいという夢を持ち続けて叶えることができた。いま夢や目標がなくても必ず自分のやりたいこと、好きなことを見つけられるときがくる。夢や目標を持ち続け、それに向かって全力で頑張ることが大事です。そして、家族や仲間を大切にしてほしい」と児童たちにメッセージを送りました。
島田市立島田第四小学校の皆さま、ありがとうございました。
エスパルスは今後も積極的に地域への貢献活動を行なっていきます。
講話の様子 ©︎︎︎S-PULSE
ホワイトボードを使って説明 ©︎︎︎S-PULSE