静岡市議会の議場がオレンジに染まりました ©︎︎︎S-PULSE
エスパルスのホームタウン静岡市の静岡市議会では2月22日(火)、議員全47名のほか、市長、副市長をはじめ出席する市職員全員が、エスパルスのユニフォームを着用して本会議に出席されました。これは、『J2に降格した今だからこそ、市議会が導火線となって応援気運を高め、J1復帰を目指すエスパルスを市民一丸となって応援する』との想いから実施していただきました。
議長、副議長や議員の皆さん、市長、副市長や出席市職員の皆さんは、それぞれ所有されている歴代ユニフォームを着用。2016シーズンの新モデルを着用されている方も30名以上おり、議場は華やかなエスパルスカラーに染まりました。
会の冒頭、繁田和三議長より「市民と一丸となって力強く応援していきましょう!」と主旨が説明されると、議場は大きな拍手に包まれました。
また田辺市長からも、施政方針演説の冒頭に「まるでエスパルスのホーム・アイスタのようですね。皆さんお似合いですよ。日曜日の開幕戦・愛媛戦からどうぞ応援よろしくお願いします!」とメッセージをいただきました。
静岡市議会議員の皆さま、静岡市役所の皆さま、誠にありがとうございました。今シーズンもエスパルスへの熱いご支援・ご声援をよろしくお願い致します。!
【備 考】 静岡市は、第3次総合計画施策の中で、スポーツを活かしたMICE(多くの集客が見込まれるビジネスイベント)の推進を打ち出し、ホームタウンチームであるエスパルスを活かしたまちづくりを進めている。
繁田議長席の隣にはパルちゃんとオレンジのお花が飾られました ©︎︎︎S-PULSE
田辺市長は12番の新ユニフォームで ©︎︎︎S-PULSE
議場の様子1 ©︎︎︎S-PULSE
議場の様子2 ©︎︎︎S-PULSE