【イベントレポート】エスパルス選手が静岡市の小学校を訪問『静岡市小中学生招待事業』

2016/5/6

地域イベント情報

エスパルスは、スポーツ振興の一環として毎年ホームゲームへの『静岡市小中学生招待事業』を行っております。

4/14～18にかけて、エスパルスの選手が本事業の対象試合である2試合へのスタジアム来場を呼び掛けるため、静岡市内の4つの小学校を訪問しました。

4月14日(木)、静岡市葵区の静岡市立田町小学校には、澤田崇選手と松原后選手が訪れ、3～6年生約180名の児童と交流を深め、4月29日(金祝)ツエーゲン金沢戦の招待チラシとサイン色紙を贈呈しました。
最後に、両選手は児童たちへ「選手が頑張っている姿を見てほしい」「スタジアムで僕たちを応援してほしい」と児童たちへメッセージを送りました。

4月15日(金)、静岡市葵区の静岡市立新通小学校では、碓井健平選手、金子翔太選手が、5・6年生約90名の児童と交流を深めました。
両選手はリフティングやスローイングを披露し、児童の質問に丁寧に答えた後、5月15日(日)徳島ヴォルティス戦の招待チラシとサイン色紙を贈呈しました。
児童からエールを受けた両選手は、「努力することで夢が叶う。夢や目標を持って頑張ってください」「エスパルスの応援をよろしくお願いします」とメッセージを送りました。

また、同日に静岡市駿河区の静岡市立長田北小学校を訪問した北川航也選手と水谷拓磨選手は6年生約100名の児童と交流を深めました。大きな拍手で迎えられた両選手は、自己紹介をした後、児童の質問に答え、代表児童に4月29日(金祝)ツエーゲン金沢戦の招待チラシとサイン色紙を贈呈しました。

4月18日(月)、静岡市清水区の静岡市立清水江尻小学校には、川口尚紀選手と福村貴幸選手が訪れ、5・6年生約140名の児童と交流を深め、5月15日(日)徳島ヴォルティス戦の招待チラシとサイン色紙を贈呈しました。
最後に両選手は児童へ「習い事やスポーツをやっている人は、あきらめず最後まで続けることが大切」「J1昇格を目指して戦っています。僕たちのサポート、応援をよろしくお願いします」と児童たちへメッセージを送りました。

小中学生の皆さんの、スタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。
今回、小学校に訪問した8名の選手の今後の活躍にもご期待ください！