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【イベントレポート】渡辺誠U-10清水監督がホームタウン次世代プロジェクト『エスパルスドリーム教室』に講師として参加

授業の様子 ©︎︎︎S-PULSE

エスパルスの渡辺誠U-10清水監督が11月16日(水)、静岡市立千代田東小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。

今回のドリーム教室では、4年生の児童84名を対象に、「人の体のつくりと運動」を学習する理科の授業を実施しました。

生徒からの拍手で迎えられた渡辺監督。自己紹介の後には、アイスブレイクとして反射神経ゲームを実施。みんなの緊張をほぐした上で授業に入りました。

まずは、渡辺監督が通常のシュートを児童の目の前で披露。次に、膝を固定した状態でのシュートを披露しました。スーパースロー映像を確認しながら、器具をつけた状態でシュートの威力が落ちた理由と、関節や筋肉との関係性やその働きについてみんなで考えました。

続いて、渡辺監督指導の下、授業で学んだ体幹を鍛えるトレーニングを早速体験。生徒たちは「苦しい!」と声を上げながらも、どこを鍛えているのかを考えながら一生懸命に取り組みました。

最後に渡辺監督は「たくさん失敗してもいい。自分なりの夢を持って挑戦し続けよう」とメッセージを送り、ドリーム教室は終了しました。


静岡市立千代田東小学校のみなさま、関係者のみなさま、誠にありがとうございました。

今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。

 
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エスパルスドリーム教室の詳細はこちら
http://www.s-pulse.co.jp/dream_lesson/index/
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シュートの瞬間を観察します ©︎︎︎S-PULSE

体幹トレーニングも体験! ©︎︎︎S-PULSE

気づいたことは発表しました ©︎︎︎S-PULSE

記念撮影で終了です ©︎︎︎S-PULSE

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