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各月の明治安田生命J1・J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ月間MVP」11月度の受賞選手が決定し、、明治安田生命J2は清水エスパルスの鄭大世選手が受賞いたしました。
鄭大世選手は本賞初となる1シーズンで3度目の受賞を達成いたしました!
受賞選手には賞金として、明治安田生命J2は20万円が授与されます。
■Jリーグ選考委員会による総評
11月に行われた全4試合に出場し、3得点3アシストでチームの月間順位1位に貢献。
特に第39節(vs京都戦)のやや背後からのクロスボールに対し慌てることなく懐におさめるタイミングで決めたボレーシュートは目を見張るものがあった。
チームが1年でJ1復帰を果たした要因は多々あるが、その中でもコンスタントにゴールを量産し、守備の面でも献身的にプレーしていた鄭 大世選手の存在感は、J2のレベルをあらゆる点で凌駕していた。
■鄭大世選手コメント
「月間MVPを年に3度受賞するということは自分のサッカー人生において当然初めてですが、何よりもチームを昇格に導けたと自負できる賞であり、幸せです。手垢のついた表現方法ではありますが、結果には過程があります。昇格という結果はゲーム内容に大きく比例するのと同じように、一つのゴールにもそこに達するまで、ファン・サポーターが大声で応援してくれて選手たちが体を張った守備をし、繋ぎ、最高のパスを出してくれたからに他なりません。実際ゴールシーンを見ても特別なゴールはありません。
11月は特に前線からの守備もかなり向上して選手としての成長を実感できました。この先もチームメイトに恩返しできるように、技量を成長させて精進したいと思います」
詳細(Jリーグ公式サイト)はこちら
鄭大世選手は本賞初となる1シーズンで3度目の受賞を達成いたしました!
受賞選手には賞金として、明治安田生命J2は20万円が授与されます。
■Jリーグ選考委員会による総評
11月に行われた全4試合に出場し、3得点3アシストでチームの月間順位1位に貢献。
特に第39節(vs京都戦)のやや背後からのクロスボールに対し慌てることなく懐におさめるタイミングで決めたボレーシュートは目を見張るものがあった。
チームが1年でJ1復帰を果たした要因は多々あるが、その中でもコンスタントにゴールを量産し、守備の面でも献身的にプレーしていた鄭 大世選手の存在感は、J2のレベルをあらゆる点で凌駕していた。
■鄭大世選手コメント
「月間MVPを年に3度受賞するということは自分のサッカー人生において当然初めてですが、何よりもチームを昇格に導けたと自負できる賞であり、幸せです。手垢のついた表現方法ではありますが、結果には過程があります。昇格という結果はゲーム内容に大きく比例するのと同じように、一つのゴールにもそこに達するまで、ファン・サポーターが大声で応援してくれて選手たちが体を張った守備をし、繋ぎ、最高のパスを出してくれたからに他なりません。実際ゴールシーンを見ても特別なゴールはありません。
11月は特に前線からの守備もかなり向上して選手としての成長を実感できました。この先もチームメイトに恩返しできるように、技量を成長させて精進したいと思います」
詳細(Jリーグ公式サイト)はこちら