エスパルスの羽田敬介ユースGKコーチが12月21日(水)、静岡市立南部小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。
今回のドリーム教室では、5年生の児童48名を対象に、「人の体のつくりと運動」を学習する理科の授業を実施しました。
生徒からの拍手で迎えられた羽田コーチ。自己紹介の後には、アイスブレイクとして反射神経ゲームを実施。生徒一人ひとりとコミュニケーションを図りながら授業に入ります。
まずは、羽田コーチが通常のシュートを児童の目の前で披露。次に、膝を固定した状態でのシュートを披露しました。スーパースロー映像を確認しながら、器具をつけた状態でシュートの威力が落ちた理由と、関節や筋肉との関係性やその働きについてみんなで考えました。
続いて、羽田コーチ指導の下、授業で学んだ体幹を鍛えるトレーニングを早速体験。2種類のトレーニングに、生徒たちはどこを鍛えているのかを考えながら一生懸命に取り組みました。
授業の最後は質問コーナーです。「GKにとって一番大切なことはなんですか?」という児童の問いに、羽田コーチは「チームを絶対に助けるんだという強い責任感だと思います」と答え、自身の現役時代を振り返りながら、また、今だからこそ伝えられるメッセージを送りました。最後にエスパルスドリーム教室オリジナルクリアファイルを贈呈し、授業は終了しました。
静岡市立南部小学校のみなさま、関係者のみなさま、誠にありがとうございました。
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。
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エスパルスドリーム教室の詳細はこちら
http://www.s-pulse.co.jp/dream_lesson/index/
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今回のドリーム教室では、5年生の児童48名を対象に、「人の体のつくりと運動」を学習する理科の授業を実施しました。
生徒からの拍手で迎えられた羽田コーチ。自己紹介の後には、アイスブレイクとして反射神経ゲームを実施。生徒一人ひとりとコミュニケーションを図りながら授業に入ります。
まずは、羽田コーチが通常のシュートを児童の目の前で披露。次に、膝を固定した状態でのシュートを披露しました。スーパースロー映像を確認しながら、器具をつけた状態でシュートの威力が落ちた理由と、関節や筋肉との関係性やその働きについてみんなで考えました。
続いて、羽田コーチ指導の下、授業で学んだ体幹を鍛えるトレーニングを早速体験。2種類のトレーニングに、生徒たちはどこを鍛えているのかを考えながら一生懸命に取り組みました。
授業の最後は質問コーナーです。「GKにとって一番大切なことはなんですか?」という児童の問いに、羽田コーチは「チームを絶対に助けるんだという強い責任感だと思います」と答え、自身の現役時代を振り返りながら、また、今だからこそ伝えられるメッセージを送りました。最後にエスパルスドリーム教室オリジナルクリアファイルを贈呈し、授業は終了しました。
静岡市立南部小学校のみなさま、関係者のみなさま、誠にありがとうございました。
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。
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エスパルスドリーム教室の詳細はこちら
http://www.s-pulse.co.jp/dream_lesson/index/
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