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【神戸戦プレビュー】~アイスタのラストは今季の集大成を~

【神戸戦プレビュー】~アイスタのラストは今季の集大成を~
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今節はホーム最終戦となる。序盤のホームゲームでは、2試合連続ドローのあと3連敗。5試合連続で勝利はなく、サポーターの声援を力に変えることができなかった。しかし、第11節に今季ホーム初勝利を挙げると、そこから3連勝などで流れが変わった。現在までホームは7勝3分6敗と勝ち越しており、いまは3連勝中となっている。最後も白星で締めたいところだ。

エスパルスの前節は名古屋戦だった。前半は上手くボールをつなぐことができず、相手に主導権を握られる展開。玉田圭司に2本の決定機を作られるなど苦しい状況だった。しかし後半に入って、ようやく本来の動きが見えた。59分、右サイド立田悠悟のクロスに北川航也が上手くゴール前に走り込み、頭で合わせて先制。さらに立田は65分にも右サイドからクロスを放り込む。ふわりとした山なりのボールに、ドウグラスが滞空時間の長いジャンプで合わせて追加点。最後も六反勇治のファインセーブなどもあり、無失点で締めた。エスパルスは、これで5戦負け無しとなった。

今のエスパルスは、攻守がそれぞれガッチリと噛み合っている状態だ。この5試合で11得点、特に失点はわずかに1と、死角は見当たらない。あえて言えば、「試合の入り」の部分であろうか。この2試合では、前半の戦い方は上手くいかないところもある。逆に、第29節のダービーや、第30節広島のように序盤にゴールを決めると、チームは勢いに乗る。前半の戦い形を改善したいところだ。

一方神戸は前節鳥栖と対戦した。元スペイン代表のアンドレス・イニエスタとフェルナンド・トーレスが同じピッチに立つという豪華な試合になった。27分にはポドルスキが、30分にはイニエスタがミドルシュート。38分にはFKから、ポドルスキがボレーシュートで狙うもゴールとはならない。後半に入ってもポドルスキが積極的にゴールを狙うも、ポストに直撃するなど得点を奪うことができなかった。鳥栖も金崎夢生が惜しいシュートを放つが、ついに両チームともネットを揺らすことができずスコアレスドロー。残留争いの渦中にいる両チームにとって、欲しかった勝利を手にすることができなかった。

ただ、神戸はようやく守備が安定してきている。第31節まで5試合で16失点と苦しんでいたが、前節は実に9試合ぶりに無失点に抑えている。エスパルスは現在リーグ3位の得点力を誇るが、ここを打ち崩さなければいけない。また、豪華なタレントを軸にした攻撃陣の破壊力は言うまでもなく、エスパルスの守備陣は警戒してもしすぎることはない。

このホーム最終戦後は、兵働昭弘の引退セレモニーが予定されている。そのため、この試合でエスパルスの勝利が絶対に必要だ。09年から2シーズン、キャプテンを務めるなど、エスパルスの一時代を支えてきた。「良い形で送り出したい」と、いま選手たちは一丸となっている。もちろん兵働自身の出場もあるかもしれない。リーグ戦が中断していた先週末に行われた紅白戦では、左足から放たれる正確なセットプレーでチャンスを何度も作り出していた。それが、今節見られる可能性もある。

早々にチケットが完売し、この試合には多くのサポーターが訪れることになるだろう。今年最後のアイスタは、今季の集大成となるプレーを見せて勝利したい。


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2018明治安田生命J1リーグ 第33節   
11月24日(土)14:00キックオフ 

清水エスパルス vs ヴィッセル神戸
@IAIスタジアム日本平

<放送>
DAZN/テレビ静岡

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