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【浦和戦プレビュー】~平成最後試合。次の時代に語り継がれる試合に~

【浦和戦プレビュー】~平成最後試合。次の時代に語り継がれる試合に~
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エスパルスは、リーグ第7節・ダービーで今季初勝利を挙げてから、その翌節のC大阪戦では今季初の完封勝利を達成するなど、現在まで2連勝中。良い試合を続けていても勝てない苦しい時期を越えて、ようやく勝ち切る術を身につけたようだ。

その中で迎えたルヴァンカップ グループステージ第4節松本戦。21分にクロスから失点すると、その2分後にはコーナーキックから失点を許し、一挙に2点リードを奪われる苦しい展開。しかし、43分だった。二見宏志のロングパスをドウグラスが頭で落とし、そのボールを受けた滝裕太がワントラップから強烈なミドルシュートを突き刺して1点返すと、前半アディショナルタイムには、エリア内でボールを受けた楠神順平が反転からGKのニアを抜いて、あっという間に同点に追い付いた。だがその後は、一方的にボールを支配しながらゴールを奪えずドロー。勝ち点2を落とすことになった。

ただ、その中でゴールを決めた滝と楠神、さらに今季初めて先発出場したドウグラスなどが相手を圧倒する動きを見せていた。現在、リーグの得点ランクでも4位タイの4得点を挙げている北川航也、2得点の鄭大世にプレッシャーをかけることになっただろう。チーム全体としては開幕から8試合連続ゴールを続けており、彼らがいる限りそれが途切れることは考えにくい。8試合で7失点と、守備が安定している浦和守備陣も崩していきたいところだ。

一方、エスパルスがルヴァンカップを戦っている頃、浦和はAFCチャンピオンズリーグで全北現代と対戦している。12分、右サイドで森脇良太がボールを奪われると、そのままリカルド ロペスに持ち込まれて強烈ミドルを決められて失点。48分には右サイドからロペスのクロスに、キム シヌクが決めて追加点を許した。浦和は58分にチャンスを迎える。興梠慎三がディフェンスの裏に抜け出し、GKとの1対1を制して1点返した。しかし、反撃もここまで。全北現代に連敗となり、勝ち点を積み重ねることができなかった。

エスパルスが浦和に対して最後に勝利したのは13年の第8節まで遡ることになる。この試合は、浦和に完全に支配されることになったが、カウンターから河井陽介のロングパスに抜け出したバレーが決めたゴールが決勝点となった。この試合はエスパルスのシュートは3本。守備陣が耐えて耐えて、少ないチャンスを決めて厳しい試合をものにした。

そこから浦和には勝てていないが、その要因の1つとして考えられるのは興梠の存在だ。17年の第12節でハットトリックされたように、これまで8得点を決められている。リーグ前節で無失点に抑えたエスパルス守備陣は、まずは彼を警戒しなければいけないだろう。チームとして8試合で6得点と得点力不足に陥っているが、油断は禁物だ。

ホーム3連戦の最終戦となるこの試合は、平成最後の試合になる。リーグ3連勝を決めて、新しい時代を迎えたい。



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2019明治安田生命J1リーグ 第9節   
4月28日(日)16:00キックオフ 

清水エスパルス vs 浦和レッズ
@IAIスタジアム日本平

<放送>
DAZN/エフエムしみず

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