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【広島戦プレビュー】~1ヶ月ぶりの歓喜を!~

【広島戦プレビュー】~1ヶ月ぶりの歓喜を!~
©S-PULSE

前節エスパルスは柏と対戦した。エースのオルンガ不在の柏攻撃陣だったが、35分に呉屋大翔、38分に江坂任にゴールを決められ、逆にエスパルスのシュートはゼロ。後半に入ってようやくエンジンがかかり相手陣内でプレーする時間が増えるも、得点を奪ったのは試合終了も近い90分だった。西澤健太のフリーキックにカルリーニョス ジュニオが頭で押し込んで1点差に迫るが、アディショナルタイム8分でゴールを奪うことができず、エスパルスはこれで4連敗となってしまった。

試合後、竹内涼が「自分たちがやってきたことは、後半のような戦い」と悔しそうに話すように、試合序盤から、今季積み上げてきたサッカーができなかったことで、このような苦しいゲームになってしまった。振り返れば、この4連敗をした試合は、全て前半に先制を許し、自ら試合を難しくしている。前半を先制点を奪ってリードして終えること、もしくは最低でも0-0で折り返すこと。今節は前半の戦い方を見直すことが必要になりそうだ。

一方、前節広島は札幌と対戦した。17分ドウグラス・ヴィエイラがボックス内で倒されてPKのチャンスを得る。しかし、ハイネルがポストに当ててまさかの失敗。先制のチャンスを逃してしまう。しかし50分、左サイド柏好文のクロスにヴィエイラが頭で合わせると、GK菅野孝憲が一歩も動けず、ボールがネットを揺らして先制。さらに、終了間際の90分には、交代出場の浅野雄也が快足を飛ばしてディフェンスの裏に抜け出すと、追ってきたディフェンスを切り返しでかわして左足で流し込みダメ押しのゴールを決めた。広島は5試合ぶりの勝利。現在は暫定で11位にいる。

この試合エスパルスとしては、2試合連続で3バックの相手と対峙することになる。サイドから崩されて失点した前節を教訓に、どのような修正を見せてくるのかは試合にとって重要なポイントになるだろう。中3日での試合となり、修正時間は限られているが、高い意識や集中力を持って取り組むことは必須。そこに、どれだけ頭を使うことができるかになる。

また広島は第7節名古屋戦が延期されたため、1試合少ないとはいえ、リーグ3位タイの13失点という守備の堅さを誇っている。ここを打ち破るのは簡単なことではないだろう。ただ、前節の1ゴールで全19得点中11得点となり、もはや完全な得点源となっているセットプレーは、流れの中で得点が奪えなくとも、チームを助けてくれる武器になる。それは相手も脅威に感じていることだろう。前節に続いて、そこからもゴールを狙いたい。

勝利から遠ざかって5試合になる。最後に勝利したのは、8月8日の札幌戦。つまり約1ヶ月もサポーターに勝利を見せることができていないことになる。これ以上サポーターを待たせるわけにはいかない。今節はアウェイゲームになるが、狙うは勝利のみだ。前節の敗戦で順位も下から2番目の17位に転落しており、少しでも上を狙うためにも勝利してホームに戻って来る。


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2020明治安田生命J1リーグ 第15節   

9月9日(水)19:00キックオフ 

サンフレッチェ広島 vs. 清水エスパルス
@エディオンスタジアム広島

<放送>
DAZN

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