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【横浜FM戦プレビュー】~早くも訪れたリベンジの機会を、上昇のきっかけに~

【横浜FM戦プレビュー】~早くも訪れたリベンジの機会を、上昇のきっかけに~
©S-PULSE

 横浜FMのAFCチャンピオンズリーグの日程により、第24節が先に行われることになる。前回対戦ではピーター クラモフスキー監督の初めての古巣対決となったが、点の取り合いの末、3-4で敗れた。それから約1ヶ月、リベンジの機会は早くも訪れることになった。

エスパルスは前節、鹿島と対戦した。立ち上がりは悪い出来ではなかったが、29分に自陣でボールを奪われ、最後はエヴェラウドに決められて先制を許すと、32分にも同じく自陣からボールを出すことができず、土居聖真に決められた。その後も、しばらくヒヤヒヤとする場面が続くも、何とか前半を2点に抑え、後半にようやく反撃。79分にスローインから鈴木唯人のスルーパスに、ティーラシン デーンダーがファーに流し込んで、4試合ぶりに流れの中からゴールを奪う。が、結局はこの1点止まりに終わってしまった。

エスパルスは、これで6連敗。順位も最下位に転落した。降格の無いシーズンではあるが、このままで良いはずがないと、エスパルスに関係する誰もが思っていることだろう。上昇への糸口を早く見つけ出さなければいけない。そもそも、この6連敗というトンネルに迷い込んだスタートは、前回の横浜FM戦で敗れたところからだった。その意味でも、この試合で悪い流れを断ち切りたい。

その横浜FMは、前節C大阪と対戦した。2連敗でこの試合を迎えることになったが、25分にエリキのミドルシュートがバーに弾かれるなど、序盤から惜しい場面を作ったのは横浜FMだった。前半、C大阪のシュートが1本に終わったのに対して、横浜FMのシュート数は13本と、前半は圧倒的に攻めた。後半もチャンスを作ったのは横浜FMだった。58分、左サイドからマルコス ジュニオールがクロスを入れると、エリキが頭で流し込んで先制。だが、そのリードを守ることができなかった。58分に、坂元達裕のパスをボックス外で受けた清武弘嗣が、10試合ぶりの先発となったGK梶川裕嗣のポジションを見てループシュート。この鮮やかなゴールで同点に追いつかれる。さらに、86分には、クロスから高木俊幸に決められて逆転負け。これで3連敗となった。

横浜FMは、ここ3試合全てで先制点を記録している。裏を返せば、3試合連続で逆転負けをしているということだ。前節も86分に逆転ゴールを決められているように、終盤の粘り強さに問題がありそうに見える。エスパルスはその逆で、ここ最近は終盤にゴールを奪うことができており、今節もその時間帯にゴールを奪う確率は高そうだ。よって、勝利のためには、それまでの戦いが大事になる。終盤まで無失点、少なくとも最少失点で抑えることができれば、勝利の可能性も高くなるだろう。それは今に始まった話ではないが、今節は横浜FMという特に得点力の高いチームだけに、どれだけ猛攻を耐えられるかが問われそうだ。

「止まない雨はない」とよく言うが、もう止んでも良い頃だろう。ここまでやってきたことを全て出し尽くし、勝利を収めて、リーグの折り返しを迎えよう!


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2020明治安田生命J1リーグ 第24節   
9月16日(水)19:30キックオフ 

横浜F・マリノス vs. 清水エスパルス
@日産スタジアム

<放送>
DAZN

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