こんにちは!今回は駿東エリアのおおコーチが担当します!
11月2日(土)に御殿場体育館で行われた『エスパルスカップ』は駿東エリアのキッズスクール生と御殿場、小山地区のキッズを対象に大会を行い、14チーム111名のキッズが参加してくれました。
いつも私たち指導者は、この年代の選手たち(4~6歳)にどのように接することが良いかを日々考えながら指導方法、指導案を作っていますが、いつもと違う対外試合に参加することで新しい発見があります。
すぐに知らない友達とも打ち解けられる子、徐々に馴染んでいく子、知らない子とプレーするとなかなかいつもの感じが出ない子と様々ですが、それが普通だと思います。
どれが良くてどれが悪いということではなくお父さん、お母さんはもちろんのこと、私たち指導者が一人ひとりの子どもの特徴を知っていることが大事だと改めて感じました。
私たち指導者は「教える」「教えない」「手助け」「励ます」をグラウンドではチョイスしますが、一人ひとりどれを使うかで成長の度合いが変わってくることを痛感しています。縁あって出会えた子ども達がのびのびとサッカーを本気で楽しみながら≪心と技≫が成長できるように、私たち指導者は今まで以上に学んでいかなければいけないと思います。
これからもエスパルスでは様々なキャンプやイベント、駿東エリアでは日曜日のトレーニングや対外試合を今まで以上に充実させ、たくさんの子ども達の笑顔や悔しさから成長する姿を見られるように、取り組んでいきます。その中で私たち自身も成長させてもらいます。
・・・ラグビーも教えてみた!?