こんにちは。
今回は駿東エリア、「トヨコーチ」こと萩原が担当します。
先週末、エスパルスにとって、大事な大事な試合がありました。
そう、『静岡ダービー』です。
Jリーグの数あるダービーの中でも、地域性や歴史背景からも、唯一無二の『ダービー』。
チケットは、異例の1週間前に完売。
当日は天候不良にもかかわらず、開門前からご覧の人だかり。
メイン・バック、両サイドスタンドも長蛇の列。
両チームの選手バスが到着すると、スタンドの外からも大きな歓声が沸き、
関心の高さが見受けられました。
試合前には、サッカースクールの特典でもある『前座試合』。
1年生西地区(静岡・瀬名・丸子・藤枝・横内・焼津・吉田・島田・榛原・相良会場)のスクール生、
約60名がトップチームの晴れ舞台に花を添えてくれました。
また、ピッチ内外でも様々のイベントが催され、
ハロウィンパルちゃんのお出迎えや、
IZA7どうぶつふれあいパーク、
静岡市観光親善大使の春風亭昇太師匠も来場してくれました。
結果は皆様ご承知の通り、残念なものとなりましたが、
4年振りのアイスタでの『ダービー』、心揺さぶられるものがありました。