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SS駿東 Jリーグ観戦 (井尻コーチ)

こんにちは。今回は井尻が担当させていただきます。

5月6日に清水エスパルスSS駿東の中学生全員でIAIスタジアム日本平へTOPチームの応援に行ってきました。

エリアごと(沼津、三島、御殿場・裾野、伊豆の国市、清水町)に縦割りで分かれ、公共の交通機関を利用して集合しました。

普段、保護者の送迎が多い選手たちにとっては、自分達で切符を買い現地集合という事が良い経験になってくれればと期待します。



以下、選手たちの感想を抜粋します。

□■中1 黒木悠矢■□
 清水も鳥栖もお互い競り合いで負けてなかったし、怖がらずに球際にも行っていたのですごいと思いました。また、プロの選手はあれだけ大きなコートの中で、ボールを遠くまで蹴れるのを知りました。それと、スタジアムの雰囲気がとても良かったです。この中でプレー出来たら選手たちはすごく気持ちが入るし、モチベーションも上がるだろうと思いました。やはり、選手たちにとってサポーターは大切な存在だと思いました。

□■中2 桐畑翔■□
 
僕が気になっていた選手は、ディーク選手と大前選手です。デューク選手は自分がボールを取られた後の切替えが速くて、全速力で追いかけていました。この試合に絶対勝ちたいんだという気迫が感じ取れました。大前選手はボールを持ったら優先順位を考えてプレーしているのが分かりました。また、力強いドリブルも印象に残っています。なにより全力でサッカーを楽しんでいるように見えました。僕の得意なプレーはサイドでのドリブル突破です。今日見たプレーを参考にして日々のトレーニングに活かしたいです。

□■中3 渡辺輝■□
 
僕が試合を見て感じたことはたくさんありました。そのひとつが清水の先制点のシーンです。あの得点はウタカ選手がドリブルで仕掛けるという、チャレンジをしたから生まれたと思います。僕もバイタルエリアに入ったら、どんどん仕掛けて行かなければならないと強く思いました。次はスタジアムの雰囲気です。両チームのサポーターも選手たちを間違いなく後押ししていたと感じました。また、両チームの応援が止まった時に、ピッチ上の選手たちの生の声が聞こえてくる時は、とても緊張感が伝わってきました。みんな必死に大きな声を出していました。僕たちも一人一人がもっと声を出しながら練習をするべきだと改めて思いました。


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