みなさん、こんにちは。
今回のブログは駿東エリア、こうたコーチ(山本)が担当いたします。
早咲きの河津桜も見頃を迎え、少しずつですが春の足音が聞こえてくるようになりました。
(こうたコーチの豆知識↓↓)
河津桜は一般的なソメイヨシノのような薄いピンクよりも色が濃く、淡紅色のような色で花びらも少し大きめです。また、一ヶ月以上もの長い間、開花が見られるそうです。
春は出会いと別れの季節。みなさんにとっても新たなスタートを切るタイミングだと思います。
そして、私たちコーチ陣にとっては一年間の集大成の時期でもあります。
というわけで、今回のブログでは駿東エリアのコーチ達に、この一年間を振り返ってもらいながら、メッセージをいただきました。
① おおコーチ(大野曜介)
2020年度もあと少しですが本当にありがとうございました。
駿東エリアで取り組んできた技と心のトレーニングが一人ひとりに届き、成長につながっていけるようこれからも取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
(Jリーグ開幕!!トップチームも応援してください!)
② ひでコーチ(関根秀輝)
今年度はコロナの影響でいろんなイベントごとが無くなってしまいみんなと交流することが出来なくて本当に残念でしたが、来年度は少しずつではありますがそういう機会を増やしていければとコーチ達も楽しみにしていますのでみんなもそれまでワクワクしながら楽しみに待っていて下さい。
③ いのコーチ(井上康)
駿東エリアのスクールに通う選手・保護者の皆様、一年間お世話になりました。
コーチは昨年度まで中国の子供たちにサッカーを指導していましたが、今年度、日本の子供たちと一緒にサッカーをして、改めて日本の子供の技術の高さや素直さ、協調性や取り組む姿勢に感銘を受けました。
年間を通して、スクール活動だけでなく交流戦やイベントで多くの子供や保護者と接し、子供のサッカーを通して心と体が成長してくれた事は嬉しいですが、多くの方がエスパルスに対して多大な想いと協力をして頂いた事を感じた一年になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
(駿東エリア・北の大地コンビ!!)
④ さとうコーチ(佐藤篤)
佐藤コーチは駿東エリアに来てから初めての年でしたが、1年間あっという間でとても充実していました。
また4月からも今年以上に充実した1年になるように精いっぱい頑張りたいと思います。
⑤ クニコーチ(大國篤史)
スクール生の皆さん2020年度もありがとうござました!
色々なことがあった1年ではありましたが、クニコーチは改めてサッカーを出来る喜びを感じました。
4月からはまた新しいスタートですね。それぞれの目標に向かって頑張って下さい!
最後に…こうたコーチから。
今年度は本当に大変な一年間になりました。新型コロナウイルス感染症の影響により、スクールが開催できない期間があり、様々なイベントも中止や延期に追い込まれてしまいました。『サッカーがある日常』の有難さを痛感する一年となりました。
私たちがそんな苦しい一年間を乗り越えることができたのは、紛れもなく『子どもたちの笑顔』がすぐそばにあったからです。
まだまだ難しい時期は続きそうですが、エスパルスサッカースクールはコーチ一丸となって、この苦境を乗り越えていきます。そして『サッカーがある日常』をみなさんと共有できる、笑顔が溢れる2021年度にしていきたいと思います!!
来年度もよろしくお願いいたします!!
【番外編】伊豆スクールのキッズたちからもメッセージ!!
(サッカー楽しいよ!!新しい仲間も募集中でーす!!)