こんにちは、今回のブログは藤枝エリアのだいコーチ(奥山)が担当させていただきます。
先日、ついに待ちに待ったJリーグの新しいシーズンが開幕しました!
今シーズンは監督も変わり、新しい選手も多く加入して今まで以上に期待の膨らむシーズンで、毎週の週末がとても楽しみですね!
そんなトップチームのリーグ戦が始まるちょうど1カ月前に中学生の新しいシーズンのリーグ戦も開幕しました。
だいコーチが担当しているSS榛原は高円宮杯U―15県1部リーグに所属しています。
県1部リーグには静岡県の強豪チームが多く在籍していてとても厳しい戦いが毎試合繰り広げられています。
対戦チームの中にはライバルチームであるジュビロ磐田の下部組織のチームも在籍していて、トップチームと同じく熱いダービー戦もあります。
ダービー戦の試合前
試合の様子(激しくボールを奪い合う)
試合の様子(アウェイユニフォーム)
リーグ戦は全部で22試合もあります。
とても長丁場の戦いとなりますが、それこそがリーグ戦の醍醐味です!
多くの試合があり、勝ったり負けたり、成功や失敗を何回も繰り返してたくさんの経験をして、選手一人ひとりがたくましく成長し、チームしても大きく成長できる本当に良い機会です。
逆転ゴールが決まり、だいコーチの渾身のガッツポーズ
サッカーが上手になるサイクルとしてM―T-Mというサイクルがあります。
これはMatch(試合)―Training(練習)―Match(試合)と言って、《試合》をして、課題を見つけて《練習》をし、また《試合》に挑むというサイクルです。
エスパルスサッカースクールでは必ず練習の最後に試合をしますよね?
「最後の試合には、先週の試合と比べて成長しているかな?」
「練習の成果を出せているかな?次の課題は何かな?」
などの意味が込められていたりします。
今年度のスクールも残りわずかとなりましたが、ぜひみんなも毎回の練習の試合に課題を持って挑み、終わったらまた次のスクールで前回できなかった事ができるように取り組んでほしいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!