【イベントレポート】9/25(土)J1リーグ第24節名古屋グランパス戦

2010/10/1

試合関連

　9月25日(土)に開催されたJ1リーグ第24節、名古屋グランパス戦『Suzuyo Groupデー〜エスパルスエコチャレンジマッチ』。チケットは完売。満員のアウスタではたくさんのイベントが開催されました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

　コンコースには様々なブースが並びました。マッチスポンサーの鈴与グループ「鈴与商事 Buitoni即売会ブース」、「清水食品・エスエスケイフーズ即売会ブース」では、それぞれの商品の特別価格販売や、購入者対象の抽選会が行われ、多くのお客さまがブースの前に列をなしていました。また、「グリコ即売会ブース」も出展され、当日限定商品の販売やスピードくじなど、こちらも大賑わいでした。

　富士山静岡空港から鈴与グループFDA(フジドリームエアライン)の直行便で結ばれた鹿児島。鹿児島市は、2006年以来のエスパルスの春季キャンプ地ということで、森博幸鹿児島市長と親善大使の竹田瞳さんが応援に駆け付けてくれ、鹿児島特産品の販売ブースの出展や、マッチデープラグラムのハーフタイムプレゼントへの特産品提供など、ホームゲームを盛り上げてくれました。

　「エスパルスエコチャンレンジマッチ」のこの日はエコ関連イベントも盛りだくさん。コンコースには「チャレンジ25キャンペーンブース」が出展され、地球温暖化防止に取り組む国民運動『チャレンジ25キャンペーン』に参加してくれる個人チャレンジャーが募集されました。チャレンジャー宣言をしてくれた方には、『エスパルスコラボ・環境省チャレンジ25キャンペーンクリアファイル』が先着1,200名にプレゼントされ、開門からわずか1時間ほどで終了と、エスパルスサポーターのエコ意識の高さが顕れました。さらに、静岡県地球温暖化防止活動センターとの連携により、『エコうちわ』(限定500枚/@300円)が販売されました。(収益金は、静岡県地球温暖化防止活推進センターに寄託され、小中学校・幼稚園・保育園の校庭、園庭の芝生化支援に活用されます)

　場外では「旧ゲームシャツリサイクルバザー」(収益の一部が静岡県地球温暖化防止推進センターを通じて、静岡県内での温暖化防止活動に活用されます)、ピッチ上では「大川中学校芝生を守る会へ芝刈機等目録贈呈式」(昨年・一昨年のエコチャレンジマッチでの収益金"エコチャリティ基金"から、芝刈機と肥料散布機を購入・贈呈)が行われました。

　これからも「エスパルスエコチャレンジ」へご理解・ご協力をお願いいたします。

　次回ホームゲームは10月10日(日)「ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦」サンフレッチェ広島戦。アウスタで選手達に勇気を与え、決勝進出をサポートしてください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております!