こんにちは!
今回は佐藤コーチと井上コーチが担当している清水エスパルスSS駿東について書きたいと思います。
4月に新U13も入団し、総勢50名になった清水エスパルスSS駿東ですが、平日のトレーニングや週末のトレーニングマッチ、公式戦など相変わらず活気に溢れて活動しております。
U-15
U-13
試合などは学年ごとに活動することが多いですが、普段のトレーニングはAチームBチームの2チーム編成にし、学年の隔たりなく競争しながら切磋琢磨しています。
こういった編成で活動することはSS駿東では今年度から行っており、1年生であってもAチームでプレーする選手が出てくるなど、早速メリットを実感できています。
U-15試合前のミーティング
U-15試合前
チーム内での競争があることや試合の結果、自分自身のプレーが上手くいかないことの葛藤など、中学生に限らずサッカー選手ならばいつでもそういった思いを持ちながらプレーすると思います。
これはSS駿東の選手に限ったことではありませんが、是非そういった感情や思いと戦ってほしいなと常々思っています。
客観的に見ている大人であれば、選手である子どもにそのような思いをさせないという選択は容易に出来てしまいますが、選手には乗り越えてその先の景色を見て成長に繋げていってもらいたいです。
と、堅苦しい話をしてしまいましたが、選手が自立し(前回の山田コーチのブログ参照!)サッカーを楽しめるような環境を提供できるようコーチたちも頑張ります!