こんにちは!
静岡エリアの「アッツーコーチ」こと、大川井が担当させていただきます。
夏休み終盤、スクール生・選手のみんなは元気に過ごしていますか?
非日常を感じられて、いろいろな体験ができる楽しい夏休み。たくさん体験できた子は秋を迎えて、いろいろな意味で良い変化をしている子どもをたくさん見てきました。
そんな体験をサッカーを通じて提供できればと思い、静岡エリアのコーチ達も作戦を練ってきました。
さて静岡エリアでは『静岡の夏休みは、試合がいっぱい‼』と称して、試合中心の様々なイベントを行ってきました。
「試合を通じて、サッカーを理解する。」
「試合を通じて、サッカーの楽しさを再発見し、夢中になれる環境を作る。」
「試合を通じて、仲間との協調を学び、人間性を豊かにする。」
「暑いけど負けずに、逞しくなる!」
こんなことをテーマに取り組んできましたが、いつもより広いコートのグラウンド、普段は顔を合わせない別のクラスの友達、厳しい暑さの中の試合、他エリアのエスパルススクールあるいはJリーグのスクールチームとの対戦など、子供たちにとっては『非日常』を感じられる機会になってくれたかなと感じています。
©︎︎︎S-PULSE
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また清水エスパルスSS静岡U-15(中学生チーム)では、J-GREEN堺にて『2021JCYインターシティトリムカップ(U-15)WEST』という西日本の強豪チームが集う大会に参加してきました。
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4泊5日という長い遠征、そして悪天候の中、選手21名で連日戦い抜くことができました。
全ての試合に勝利することはできませんでしたが、強度の高い試合を繰り返すことで、選手の基準も高まり、全国レベルの相手を体感できる、これもまた選手にとっては『非日常』の貴重な体験であったと思います。
この経験がさらにユース年代でも生かされていくことを期待したいと思います。
エスパルスサッカースクールでは引き続き、技術的・人間的な成長を期待しつつ、個人個人のレベルに合わせた個別指導を心掛けながら指導に取り組んでいきたいと思います。
最後に8月20日(金)より緊急事態宣言が出てしまい、幾つかのイベントが中止、延期となってしまったことは残念でしたが、「この夏休み一番楽しかった思い出!」「非日常を感じられた楽しい体験!」の話をまたコーチたちに聞かせてください!
スクール再開後、みんなと元気に会えることを楽しみにしています!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。