こんにちは。
今回のスクールブログは、えばコーチ(江端)が担当させていただきます。
新型コロナウイルスの感染拡大が進み、皆さん不安や危機感を抱きながら窮屈な生活をしていることと思います。
突然ですが、えばコーチには、6年生(兄)と5年生(妹)の2人の子どもがいます。
子どもたちにとって楽しいはずの夏休みですが、蔓延防止に続き、緊急事態宣言の発令と外出を控えなければならない中、学校再開後への準備として少しでも“楽しく・価値ある運動” ができるように自宅で工夫してみました!
裏山の公園の階段登りを競争。
もちろん子どもにはハンデを与えて真剣勝負!!
えばコーチ全勝!
まだまだ子どもには負けられない。でもすっごくキツかった。
次は、自宅に戻って冷たいプールで体幹やリフティング。足元の自由が利かず難しい~
息子9回。えばコーチ23回。
勝利・・・しょぼい対決だな~(笑)
身体を動かした後は、ご褒美の焼きとうもろこし&焼きマシュマロ!!
縁日のような香りがたまらない、しょっぱくて甘い焼きとうもろこし。
あまくてとろ~り焼きマシュマロ。美味かった~!!
コロナ過でも次への準備が大切。苦しい努力だけではなく積極的になれる工夫や楽しさが必要ですね!
最後に、最近 心に残った詩の一節がありました。
『二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。一人は泥を見た。一人は星を見た。』
フレデリック・ラングブリッジ「不滅の詩」より
コロナ禍で皆さん少なからず不自由な生活を送られていると思います。
人それぞれ価値観が違うので、何が正しいとかではありませんが、苦しい状況に立たされた時こそ、何を観て予測し、どのように行動していくかが重要であり、人としての真価が問われると思います。
時には、失敗や間違いがあるのが人間ですが、自らを律して、皆で助け合い協力をして、希望を持ち、この状況を乗り越えていきたいと考えさせられた一節でした。
エスパルスサッカースクールでは、安心と安全を常に心がけ、皆様を笑顔で迎えられるように万全の準備をしてお待ちしております!