三保グラウンドで日々汗を流す選手たちからファン・サポーターの皆さんへ、近況報告をお届けします。今回は後藤優介選手より。

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サンフレッチェ広島戦（11月20日）はリーグ戦の出場が久々だったので、試合前はかなり緊張しました。でも、いざピッチに立ったらもう必死だったし、チームとしても「前に、前に」ってみんなが同じ意識でプレーできていたので、すごくやりやすかったです。

チームが勝てたことは良かったですが、個人のプレーを振り返ると全然満足はできません。シュートは打てなかったし、ゴールに絡むプレーもできず、攻撃以外の面でいろいろな動きをしていたとは言え、体力がもたず前半からキツかった。サイドハーフでの出場であっても、どのポジションでも自分から切り開いてシュートまで持ち込めるようでないと、相手にとって怖さがないと思います。

広島戦で左サイドバックに入った片山瑛一選手との“縦の関係”について、後藤選手が感じた手応えとは？

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