今回はアンパンコーチこと今泉の話になります。
2020年にコロナが流行し始め2年が経ちます。
このコロナの影響により入学式や卒業式など、子どもたちの大切な思い出のイベントができずに時がたってしまった学校も多々あったと思います。
また、2020年の全国一斉臨時休校の時は道路を歩いている子どもの姿が消え、時間が止まってしまったようにも感じました。
子どもたちの姿が地域からなくなると、先が見えない辛さを感じことを思い出します。
©︎︎︎S-PULSE
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コロナ以外にも世界を揺るがす、あってはならないことが起きています。
大人の身勝手で犠牲になるのはいつも子どものように感じています。
子どもに接している私としては、本当に子どもたちから笑顔が消え、泣いている姿はとてもつらいです。
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私たち大人は子どもたちに明るい未来と希望を与えなければならないはずです。
環境的に安心で安全であるときに、子どもたちはチャレンジできるものだと言われています。
私はそのような環境を少しでも多く作っていきたいと思っています。
未知の可能性を持っている子どもたちには、どんどんチャレンジして世界に羽ばたいていってほしいと願います。
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コロナなどが一日も早く収束し、世界が平和であり子どもたちが笑顔でいられる環境になることを願っています。
私ができることなどほんのないのかもしれませんが、できることから一つひとつ進めていこうと思います
今年は海外の子どもたちにもサッカーの楽しさを伝えられるようになったら嬉しいですね。
これからもいろいろと勉強していきますので、引続き宜しくお願いします。
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