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【イベントレポート】『ぴあトークバトル』に原選手・岡崎選手が出演

 原一樹選手と岡崎慎司選手が10月21日(火)、ホテルセンチュリー静岡にて開催された『ぴあトークバトル スポーツ快楽主義2008 Vol.64 〜どうなる!? ナビスコカップFINAL! Supported by ヤマザキナビスコ〜』に出演しました。

 ぴあ株式会社主催で、ヤマザキナビスコ株式会社が特別協賛として開催されたこのイベント。ホスト役をスポーツジャーナリストの中西哲生さんが務め、サッカー解説者の清水秀彦さんと原、岡崎の両選手がゲストでした。11月1日(土)の『2008Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝』を直前に控え、優勝予想、注目選手などが大いに語られました。

 まずは、先日の川崎フロンターレ戦(10月18日)について振り返ると、話はあの2点目のゴールについて。後半、右CKからのこぼれ球をシュートした岡崎選手でしたが、ゴール直前に原選手が触っていたんです。「オレ、触っちゃったよ〜」と試合中、岡崎選手に打ち明けた原選手。それを聞いた岡崎選手は試合中にも関わらず、「どっちの点だろう…」と思いながら気にして!?プレーしていたそうです(苦笑)。

 中西さんや清水さんのリードで軽快なトークが繰りひろげられると、時間はあっという間に過ぎていきました。最後に、ナビスコカップ決勝に向けて原選手は、「昨季リーグ最終戦の鹿島戦では、目の前で胴上げを見て悔しい思いをしました。今度は自分たちがタイトル獲って、サポーターの皆さんとバカ騒ぎがしたい。そして、健太さん(長谷川監督)を胴上げしたいです!」と力強く語ってくれました。同じく、岡崎選手も「楽しみです!」と心待ちにしている様子。ナビスコカップ決勝では、この二人の活躍に期待です!

 ご来場いただきました皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

出演者の皆さん。左から中西哲生さん、岡崎慎司選手、原一樹選手、清水秀彦さん

登場直後は緊張の面持ちの二人も、徐々にトークにリズムが出てきました。

約200名の方々が来場してくれました

ヤマザキナビスコカップの歴史パネル展

1時間半、ずっとしゃべり続けた原選手(右)と岡崎選手。お疲れさまでした!

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