皆さん、はじめまして！こんにちは。

今年、4年ぶりに静岡に帰ってくることができ、静岡の天気の良さに日々幸せを感じております、木下です。

今回のスクールブログは、2月よりエスパルスファミリーとなり、富士エリアに配属になりました、木下（しんコーチ）が担当させていただきます。

はじめましてということで、少し自己紹介。

名前:木下 晋之介（キノシタ シンノスケ）

生年月日：1991年10月19日

出身：静岡県浜松市

はい、浜松で生まれ育ったため、小さいころ身近にあったのは、水色のユニフォーム。

富士のビギナークラスの方々には、さっそくツッコまれました。正直なところ、小さい頃は、よくスタジアムに行っていました。試合を観て、家に帰った後、家の近くの公園で、選手が試合中にやっていたドリブル、フェイント、キックをまねて、練習していたのが懐かしく思い出されます。

今回は、初めてのブログなので、自分とサッカーの出会いについて、話したいと思います。

それでは、いきます！

3、4歳の頃、サッカーボールではなく、バトミントンのラケットを握りしめていますね。

あと、髪型が、、、。

『子連れ狼』の大五郎の髪型がお気に入りだったみたいです。。。この頃は、ブルースワット、仮面ライダーなどをまねて、ヒーローごっこばかりやっていた記憶がありますが、大五郎カットが好きだった記憶はありません。この頃は、まだサッカーと出会っていませんでした。

ハーフタイム中かな。よくわかりませんが、ニヤついています。

サッカーとの出会いは、小学校1、2年の頃でした。兄がサッカー少年団に入ったことをきっかけに、自分も入団しました。当時は、サッカーの練習にいくのが嫌で嫌で、最初の頃は泣きながらいっていたそうです。

それが徐々に楽しくなってきて、小学校3年生の頃には、近所の公園で日が暮れるまでサッカーをするようになりました。スタジアムで、サッカーを観る機会が増えたのも、この時期頃からでした。

嫌々始めたサッカーが、きっかけはなんであれ、今の自分にとって、なくてはならないものとなってしまいました。当時のコーチたちからどんなことを教わったか、具体的には思い出せないけれど、パス出しをしてくれたり、クロスボールを蹴ってくれたり、ものすごく強いシュート見せてくれたりしたことは、今でも鮮明に覚えています。

自分がコーチの立場となっている今、どれだけサッカーの魅力、エスパルスの魅力をスクール生に伝えることができているのか、考えるときがあります。

世間では、指導者の暴力行為等が騒がれておりますが、当時のコーチたちが、サッカーで自分を魅了してくれたように、今度は、自分が一人でも多くのスクール生をサッカーで魅了できたらいいなと思います。

サッカーに魅了された人たち。富士エリアのコーチ陣です。

いつもいろいろと教えてくださり、温かく迎え入れていただき、ありがとうございます！今後とも、よろしくお願いいたします。

サッカーに興味のあるお子さんはもちろん、運動は苦手だなと思っているお子さんも、是非一度、エスパルスサッカースクールへ体験に来てください。サッカーの魅力を体感していただけるように、これからも頑張っていきます！

以上、大五郎カットしんコーチでした。