©︎︎︎S-PULSE
遠征レポート
清水エスパルスSS藤枝U13は、8月15日から17日にかけて2泊3日でオイスカ宿泊遠征を実施しました。
遠征のテーマ「様々な問題をチームの仲間といっしょに解決する」
今回の遠征を有意義なものにすべく、チームで掲げたテーマに向かって、遠征前にミーティングを行い4つについて事前に共通理解を持ち参加しました。
・公共交通機関を利用し現地集合するためには どうすべきか
・エスパルスとしてオフザピッチの行動は どうあるべきか
・宿舎でのルール・マナーの確認
・コロナ感染予防対策の確認
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
遠征の総括
現在のU13の中学1年生は、小学生年代からコロナの影響を受け、宿泊を伴う遠征が経験できなかったこともあり、選手たちはこの遠征をとても楽しみにしていました。
合宿ではテーマである4つの項目を各々が考えながら、行動することが出来ました。
試合では、県内・外のチームと戦い、結果は3勝3敗3分でした、負けから学び、勝ちからも学べたことには大きな収穫がありました。
印象に残ったのことは「自分たちで決定」したことです。
相手の特徴的な選手や、チームスタイルを全員で共有することで、試合の後半に戦い方を変更することができました。
また、ウォーミングアップは何時からやるべきか?
テント設置場所はどこが良いのか?
全員が主体となって意見を出し合い、自分たちで決定する姿が多く見られました。
この3日間選手たちは疲労困憊になるほど最後までやりぬくことができました。この大切な経験を忘れずにU-13県TOPリーグや今後の活動に活かしたいと思います。
コロナ禍という難しい状況の宿泊遠征でしたが、保護者・関係者の皆様のご理解とご協力のもと実施させていただきました。誠にありがとうございました。
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE
©︎︎︎S-PULSE
©︎︎S-PULSE