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【駿東エリア/さとうコーチ】お砂糖じゃないよ?ナメないでね

どうも駿東エリアの佐藤コーチです!

今回のブログはタイトルの自己紹介が毎回鉄板の巡回スポーツ教室についてです。

エスパルスでは東は伊豆から西は牧之原までの幼稚園、保育園、こども園を対象に数多くの教室を行っています。

巡回教室に行く中で、コーチがいつも感じることが2点あります。


©︎︎︎S-PULSE

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1つ目はサッカーとの出会いについてです。
巡回教室の際にコーチたちが園に到着するとワクワクした表情の子もいれば何をするのだろうと少し不安そうな子もいます。そんな子どもたちの笑顔が終わった後に増えているとコーチたちはとても幸せな気分になります。子どもたちにとってサッカーとの出会いが良いものであり、その後もサッカー大好きでいてほしいなと思っています。

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2つ目は良い習慣の積み重ねについてです。
巡回教室の中では子どもたちはコーチたちの話をしっかり聞いたり、難しいことでも最後まで諦めずに取り組んだり、本当によく頑張っています。そういったことを巡回教室が終わった後に園での活動や家庭でも実行してくれたら良いなと思っています。
様々な良い習慣を小さい頃から積み重ねることの重要性はコーチが普段指導している中学生年代の活動の中でも実感します。例えば、晴れた日は外で遊ぼうとか、ご飯をたくさん食べようとか、夜はたくさん寝ようとか。その習慣の積み重ねの差は中学生になった時にかなり大きな差になっているなと。

佐藤コーチはエスパルスに来てから12年目を迎えました。

その中でも長い期間、中学生年代であるSSチームを担当させてもらい今もジュニアユース三島を担当しています。だからこそ、比較的大人に近い選手たちに接する機会も多いですが、この巡回スポーツ教室こそエスパルスでサッカーをする選手の原点であると思っています。


サッカー大好きで良い習慣をたくさん積み重ねた選手たちが将来、清水エスパルスを世界一のクラブにしてくれる日を夢見てコーチは今日もサウナ4セット行ってきます。では。


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