4月23日(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、クラブパートナーであるコアレックス信栄株式会社様と共に、コアレックス&エスパルスエコチャレンジTO 2050 SDGs環境教育プログラム『ゼロカーボンサッカークリニック』を開催しました。当日は17組の親子の皆様と (年長・小学1年・小学2年)、東海大学付属静岡翔洋高等学校の6名の皆様にご参加いただきました。
SDGs環境教育プログラム『ゼロカーボンサッカークリニック』とは
エスパルスは、地域と共に脱炭素社会の実現を目指すゼロカーボンプロジェクトを推進しています。2050年に向けた脱炭素社会・持続可能な社会の実現のためには、次世代を担う子どもたちへの啓蒙・啓発活動は非常に重要な課題です。気候変動をスポーツの側面から体感・理解し、自分事として捉えることで個々の行動変容を促すことを目的に、『ゼロカーボンサッカークリニック』を開催いたします。これはサッカーの練習や試合を通じ、日常生活の中に隠れた温室効果ガス排出削減のポイントを自らの体験を通じて楽しく学ぶクリニックです。また、私たちの生活に欠かすことのできない「紙」について、リサイクルの仕組みを学びながら雑紙回収からトイレットペーパーへの再利用までの流れを体感いただきます。
ゼロカーボンサッカークリニック
ウォーミングアップ
準備運動、鬼ごっこで元気に身体を動かそう!
Lecture1
本日のスケジュール説明・ゼロカーボンって何だろう??
トレーニング1
ボールを使って楽しもう!
Lecture2
マイボトルとペットボトルどっちがエコ??
トレーニング2
ドリブルやシュートにチャレンジ!
Lecture3
食ロスをなくそう!
試合
試合を楽しもう!
Lecture4
再生!雑紙からトイレットペーパーへリサイクル!
受講証授与
今後のエコ活動への取り組みを約束!