元清水エスパルス選手の興津大三と山崎光太郎が12月15日(火)、静岡市立新通小学校にて行なわれた、JFAこころのプロジェクト『夢の教室』に『夢先生』として参加しました。
同プロジェクトは、現役のJリーグ選手やなでしこリーグ選手、そのOB/OGなどのサッカー関係者、および他種目の現役選手、OB/OGを『夢先生』として、小学校に派遣し、『夢の教室』と呼ばれる授業を行ない、「夢を持つことの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子供たちに伝えていく活動です。
人間形成において重要な時期である小学校児童、特に目的と手段を合わせて考えることができるようになる5年生を対象とし、クラス単位で夢先生と子供たち一人ひとりが十分触れ合う機会となることを目的としています。
小学校の授業2コマ分を利用し、前半は「ゲームの時間」、後半は「トークの時間」として、5年1組で山崎光太郎が、5年2組で興津大三が夢先生を務めました。ゲームの時間では両先生がジャージ姿となり、運動を通じて仲間と協力することや相手を思いやるこころ、フェアプレー精神の大切さを伝えました。
後半は、スーツに着替えた両先生がプロサッカー選手になるという『夢』を実現するために挫折を乗り越えて努力したことを話し、生徒と共に夢について語り合いました。その後、生徒たちが「サッカー選手になりたい」、「小説家になりたい」など自分の夢を発表したのに対して山崎先生は、「自分の夢、友達の夢を実現するために、お互い協力し合うことが大切」と話し、興津先生は、「夢に対して、自分がこうしたいと強く望むことが大切」と、夢を持つことの大切さについて話しました。
ご協力いただいた新通小学校の皆様、また静岡市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
同プロジェクトは、現役のJリーグ選手やなでしこリーグ選手、そのOB/OGなどのサッカー関係者、および他種目の現役選手、OB/OGを『夢先生』として、小学校に派遣し、『夢の教室』と呼ばれる授業を行ない、「夢を持つことの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子供たちに伝えていく活動です。
人間形成において重要な時期である小学校児童、特に目的と手段を合わせて考えることができるようになる5年生を対象とし、クラス単位で夢先生と子供たち一人ひとりが十分触れ合う機会となることを目的としています。
小学校の授業2コマ分を利用し、前半は「ゲームの時間」、後半は「トークの時間」として、5年1組で山崎光太郎が、5年2組で興津大三が夢先生を務めました。ゲームの時間では両先生がジャージ姿となり、運動を通じて仲間と協力することや相手を思いやるこころ、フェアプレー精神の大切さを伝えました。
後半は、スーツに着替えた両先生がプロサッカー選手になるという『夢』を実現するために挫折を乗り越えて努力したことを話し、生徒と共に夢について語り合いました。その後、生徒たちが「サッカー選手になりたい」、「小説家になりたい」など自分の夢を発表したのに対して山崎先生は、「自分の夢、友達の夢を実現するために、お互い協力し合うことが大切」と話し、興津先生は、「夢に対して、自分がこうしたいと強く望むことが大切」と、夢を持つことの大切さについて話しました。
ご協力いただいた新通小学校の皆様、また静岡市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
みんなで記念撮影♪(中央:興津先生、左:山崎先生)
ボールを使ったウォーミングアップを児童に説明する興津先生(右)と山崎先生
ペアになってパス交換。右は興津先生
教壇に立って自身の経験や夢について語る興津先生
山崎先生も児童にアドバイスを送ります
運動を通じて協力の大切さを学びます
興津先生の夢教室
山崎先生を中心に作戦会議
運動の楽しさを伝えます
夢教室の様子
生徒と記念撮影