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昨年度に引き続き国立競技場へとJリーグ第26節 清水エスパルスvs ジェフユナイテッド市原・千葉戦へ3年生のみならず、バスツアーに便乗しSS榛原全選手で現地に乗り込みました。
※当日はJ2最多の観客数とピッチでの緊迫した雰囲気に選手達も緊張していた様子でした(笑)
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知っている方もおられると思いますが、ボールパーソンの役割は主に試合中にピッチの外に出たボールを素早く回収し、あらかじめ用意していた別のボールを選手に渡すことです。試合の流れを左右すると言っても過言ではない、重要な役割を担う事で責任感や使命感を持つことが大事となります。
社会に出ても自分の行動に予測や実行力など「行動責任」が伴うことをこの機会で味わえる素晴らしい機会となります。このようにSSチームでは、サッカーを通じた社会性の向上にも取り組んでいるのです。
次に、実際のピッチでの活動を紹介しましょう!
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7月末から3泊4日で奈良県へ1~2年生で遠征を行いました。
現地では、人工芝のピッチがあり朝晩が涼しく1日中サッカーに集中して取り組める一方、チームの備品管理など「自分のことは自分で」行う事を前提に先々を考えて行動することが求められます。
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遠征自体は大会に参加しながら、トレーニングマッチも行う、日程としてもびっしりの1日。
遠征の目的や自分のあるべき姿を具体化した上で、どう取り組んだらいいのか、いつ取り組んだらいいのか、そして仲間と24時間過ごせる時間をどうやって自分の成長に繋げるか、自分と向き合う時間にして欲しい所でもあります。
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特にこの夏休みでは自由な時間も多くある中、自分自身で24時間をデザインする必要がありますよね。
「より良くする」ことを誰よりも意識することで、成長スピードや度合いが向上する可能性が高くなると思いますし、何より多くの人のサポートを受けていることに感謝の心を忘れないように選手には実感してもらいたいと思います。
遠征で、サッカーの理解や技術戦術の向上はもちろん、「自分自身で成長できる環境創り」にもトライして欲しい願いがコーチ達たちにはあるのです。成長するキッカケにしてくださいね!
以上、SS榛原の活動について紹介させていただきました!
まだまだ多くの活動や取り組みがありますが、それは是非皆さんの目で直接見ていただければと思います。
今回のブログで紹介したように実は、スクール生の皆さんが参加イベントやエスパルスの活動でも、たくさんの「自分自身で成長できるキッカケ」があります。
キッカケやチャンスが皆さんを待っているかもしれませんね!掴んでモノにするかどうかは、あなた次第ですよ!
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最後になりましたが、同じエスパルスのエンブレムを背負う選手であり、エスパルスファミリーである「清水エスパルスSS榛原」にもこれからも注目していただければと思います。
このブログを観たあなた!
清水エスパルス、SS榛原の選手たちへのこれからのご支援ご声援をどうぞよろしくお願いいたします!