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エスパルスは、焼津市とファミリータウン協定を締結し、令和5年12月８日締結式を執り行いましたので、下記の通りお知らせいたします。
この協定は、SDGｓの理念のもと、これまでの双方の相互協力及び連携をより深化し、協働することにより、地方創生をさらに推進することを目的に締結いたしました。
今後の取り組み
１． SDGｓ未来都市の取り組みに関すること
２． 地域活性化等地域課題解決につながる取り組みに関すること
３． 地域コミュニティの支援等に関すること
４． 焼津市の魅力向上、情報発信及びシティセールスに関すること
５． 社会福祉サポートに関すること
６． 持続可能な社会の作り手・担い手を育む教育に関すること
７． その他、本協定の目的達成に関すること
契約締結に関するコメント
焼津市長 中野弘道様
焼津市では、人口減少、少子高齢化社会においての課題の対応、地域活性を図るために第２期焼津未来創生総合戦略を策定し、雇用・子育て・地域連携を含む５つの基本目標を掲げ、持続可能な街づくりに様々な施策を展開しております。エスパルスでは、これまでもSDGsをはじめとする地域・福祉・教育・情報の分野で様々な取り組みを進めている実績があり、スポーツのチカラで地域がひとつになれると感じております。エスパルスのこれまでの地域貢献を踏まえて、行政では解決できない課題を得意分野で指導していただきたいと思います。本日の協定締結が両者の新しい第一歩となり、今後の発展につながると信じております。
エスパルス 山室社長
焼津市とは隣の市という事で、後援会員にも多くの焼津市民の方がいらっしゃいますし、スタジアムにも足を運んで声援を送っていただいており、焼津市内の幼稚園や保育園においては、運動することの楽しさを伝える巡回教室を実施しております。また、「ターントクルこども館」にて選手がイベントに参加し市民の皆さまと触れ合い、ディープシーブルー月間では、焼津市漁港振興課の皆さま方の協力によりスタジアムでのイベントを盛り上げていただきました。市内の企業様の協力でダンススクールや、中西部小学生招待の実施、そして教育関係では選手やスタッフによる学校訪問など、今迄も多くの関係を築いてまいりましたが、本日地方創生推進に向けた協定をむすんだことで、さらに焼津市の素晴らしい魅力を広める力になりたいと思います。
