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12/14(木)梅田透吾選手が下田市にある下田市立浜崎小学校（4・5・6年生55名）を訪れ、交流を深めました。
今回の訪問は、5/28(日)ツエーゲン金沢戦に実施した「東部小学生招待企画」トップパートナーであるサガミシード株式会社の本社が下田市にあることから、同企業の地元の子どもたちへの地域貢献活動の一環として企画し、下田市教育委員会協力のもと実現いたしました。
まず梅田選手が自己紹介し、その後児童の皆さんとのふれあいとして、「パス交換」「PK対決」などで交流しました。プロのゴールキーパーと対決ができる喜びを感じ、一人ずつ意気込みを発表しながらボールを蹴る方式で始まったPK対決は、一蹴り一蹴りに大きな歓声があがりました。またパス交換には待機列に行列ができるほど大人気な梅田選手でした。
その後、児童の皆さんからの質問タイムが始まりました。
一つ一つの質問に分かりやすく丁寧に答えた梅田選手は「継続することの大切さ」を伝えました。「サッカーをするのが嫌になってしまったこともあったが、嫌いになることはなかったので続けることができたと思う。もし自分の好きなことが嫌いになりそうだったり、少しでも嫌だなと感じたら一度離れてみることも大切。何事も楽しく続けてみてください。」と自身の経験をもとにアドバイスを送りました。
最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた梅田選手は、「ぜひアイスタに僕たちの試合を見に来てください。今日までアイスタやエスパルスのことを知らなかった人は調べておいてね！スタジアムで会いましょう。」とメッセージを伝えました。
下田市立浜崎小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。梅田選手の今後の活躍にご期待ください！
東部小学生招待事業（5/28金沢戦実施済み）
トップパートナー
パートナー
株式会社小林製作所
