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【イベントレポート】武田洋平選手と竹内涼選手が静岡市立番町小学校を訪問

 エスパルスの武田洋平選手と竹内涼選手が10月6日(水)、静岡市立番町小学校を訪問しました。

 体育館に集まった全校児童403名の中には、エスパルスのユニフォームを身につけ、選手の登場を心待ちにしている児童が多く見られました。先生からの紹介で両選手が入場すると、大きな拍手で歓迎してくれました。

 両選手からの自己紹介の後、児童からの質問コーナーが始まります。「小学生の頃の夢や憧れは何ですか?」との質問に武田選手は、「やっぱりサッカー選手になって、みんなから憧れられる選手になることでした」と力強く答え、「プロ選手になるためにどんな努力をしましたか?」と質問された竹内選手は、「面倒な事を嫌がらずにやってきました。みんなも宿題や、お母さんの手伝いを嫌がらずにやってください」とメッセージを送りました。

 続いて選手が、リフティングやシュートなど『プロの技』を披露。選手が打つシュートの正確さに驚いた様子の児童もいました。児童の代表が選手からのパスをシュートする場面では、全校児童が声援を送り、番町小学校が一体となり盛り上がりました。

 最後は、全校児童に10月16日(土)京都サンガF.C.戦と10月30日(土)FC東京戦のいずれか1試合が選択できる観戦チケット引換券と番町小学校に両選手からのサイン色紙が贈呈され、学校訪問は終了しました。

 静岡市立番町小学校の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

児童からの質問に丁寧に答えていました

プロの技を披露

選手からのパスをシュート

チケットとサイン色紙の贈呈

6年生との記念撮影

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