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【富士エリア/つるコーチ】 『魅力』

今回は、田子浦スクールとジュニアユースチームのSS富士を指導している「つるコーチ」が担当します。

★富士・田子浦の魅力★

<田子の浦埠頭グラウンド>

田子の浦埠頭グラウンドは、10年ほど前は土のグラウンドでした。

このグラウンドの芝生化計画には、エスパルスの数多くのスタッフが関わりました。

全ては、選手のために・・・

その芝生で、今もエスパルスの選手達がサッカーボールを追いかけています。

※地図アプリから※

徐々に緑色が多くなっていました。


ここの芝生の元は、SS富士選手がつくった「ポット苗」なんです。

ポット苗全体

ポット苗インタビュー

エスパルスホームスタジアムである『IAIスタジアム』のピッチと同じ芝生を使用。

夏芝なので、夏はスタジアム級に最良のピッチになります!

天気が良ければ、壮大な富士山を正面に眺めながら、サッカーできます!

エスパルスサッカースクール唯一・最良の環境です!


田子浦スクール

平日(火・水・金)の夕方は、SS富士ジュニアユースが練習を行っています。

ゴールを運ぶSS富士の選手たち

準備から片付けまで、選手たちでできることは率先して行動しています。

自立するための成長をみることができます。

今後、照明もLED化され、より良いピッチに変貌していきます。

このピッチでプレーした選手からプロ選手が生まれることも、遠い未来ではないでしょう!


<チーム情報:SS富士>

田子の浦埠頭グラウンドを活動拠点としているチーム

エスパルスSSチームで唯一Topリーグ所属

ユニホームの胸には「御菓子庵 田子の月」のロゴ


ユニフォーム

もなかと富士山頂

『田子の月』様には、チーム活動において多大なるサポートをいただいております。

常に頂き(富士山頂)を目指し、粘り強く(餅入りもなか)全力で戦いたいと思います。

Topリーグの前期が終了。

1勝1分7敗と非常に厳しい結果ですが、直近2試合では先制点を取り、負けなし。

後期で、大きく巻き返しを図りたいと思います。

また今週末からは「クラブユース選手権3次リーグ」が行われます。

この大会は、県→東海→全国へと繋がります。選手たちの調子も上向きなので、5月6日、11日、12日の3日間で行われる3試合、上位2チームになり4次トーナメントに進出できるよう、選手たちに躍動してほしいです!


作戦ボード

諸先輩方(昨年度卒団生)から寄贈された作戦ボードもクラブユースでデビューします!

このボードにも、SS富士の新たな歴史を刻んでいきます。

富士・田子浦の魅力、少しは伝わりましたでしょうか?

他にも「しらすの田子の浦漁港」や「紙のまち富士市」、「工場の夜景」など、

他にはない魅力を秘めている地域です。

出る杭は打たれやすいですが、みんな同じである必要はありません。異なる部分を個性と捉え、各選手がそれぞれの魅力(武器)を磨き輝かせ、プロとして活躍する選手の輩出をしていきたいと思います。


河川敷から富士山

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