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【育成だより】清水エスパルスジュニアユースU-13 いでぼく体験学習実施レポート

清水エスパルスジュニアユースU-13の選手たちが、選手育成教育プログラムの一環として、8月19日(月)に、株式会社いでぼく(静岡県富士宮市)で体験学習を行いました。

まず、牛舎を見学しながら、牛や牛乳に関する貴重な説明を、いでぼく代表取締役社長 井出俊輔様から受けました。

その後、選手たちは4つのグループに分かれて、井出社長が用意したクイズに挑戦しました。

◯日本で牛乳を飲み始めたのは何時代?[奈良時代 or 平安時代 or 江戸時代]

◯牛乳と一緒に体に入れると効果的な要素は?[タンパク質 or ビタミンC or 鉄分]など楽しみながら知識を深めました。

©︎︎︎S-PULSE

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クイズの採点後には、成績の良かったグループから順に、いでぼく特製のジェラートを楽しむことができました。

その後、ジェラートをいただいた選手たちは、牛のスケッチに挑戦しました。短い時間でしたが、選手たちは真剣に取り組み、普段とは異なる表情を見せていました。

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エスパルスユース及びジュニアユースチームは2007年より、練習後の栄養補給として牧場から提供される牛乳を大切にしています。

また、2012年からはトップチームの選手たちにも同様に利用されており、牧場からのサポートは非常に大きなものです。

素晴らしい環境で愛情を込めて育てられた牛から採れた最高の牛乳を日々提供していただき、本当にありがとうございます。

選手たちが日々摂っている牛乳の背景や価値を実際に体験することができた今回の体験学習は、とても貴重な機会でした。

この場を設けてくださった社長をはじめとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

このような体験を通して、選手たちはサッカーだけでなく、食育や命の大切さについても学びました。

選手一人ひとりが日々の栄養や環境に感謝し、これからの成長につなげてくれることを期待しています。

今回の貴重な経験が、ピッチ上でのプレーや日常生活においても、さらなる成長の糧となることを願っています。

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