MATCH PREVIEW
「こちらは中3日で相手は中2日だろうと、そんなことは関係ないぐらいに強い相手」(松崎快)であることに違いはない。だからこそ、「トップレベルの相手に対して、たとえ『まだまだだよね』という結果になっても自分たちの現在地を知ることができるし、通用すればものすごく勢いに乗っていける。どちらに……
(全文はエスパルスアプリ『プレミアムコンテンツ』へ)
前日監督コメント
秋葉忠宏監督
広島がマンツーマンで来てくれるのであれば、剥がせばこちらのビッグチャンスになる。そこで抑えられてしまうのか、我々が上回って剥がせるのかという部分は個人としての能力の差がもろに出ると思っており非常に楽しみ。広島の選手を相手に上回ることができれば……
(全文はエスパルスアプリ『プレミアムコンテンツ』へ)
前日選手コメント
沖悠哉選手
広島の大迫敬介選手は同い年のGKで仲も良いが、向こうは代表にも入っているし、レベルが違う。そこを意識するのではなく、自分はとにかく目の前のゲームや、対峙する相手選手に仕事をさせないことに集中したいし、どれだけ相手が……
(全文はエスパルスアプリ『プレミアムコンテンツ』へ)
PLAYERS INTERVIEW
――開幕2連勝。ここまでの手応えはいかがですか。
「開幕から良いスタートダッシュを切れていると思っていますし、無失点で終われているのは守備陣としてもチームとしても良いことだと感じています」
――昨季第36節から公式戦では5試合無失点が続いています。昨季からの継続を感じる点はありますか。
「カテゴリーが変わっているのであまり意識はしてないですが、点を取られなければ負けはしないので、守備陣としてゼロで終わることはこだわってやっています。開幕戦では沖(悠哉)のビッグセーブがあったり、新潟戦ではCKからの(高木)践のクリアがあったりと、危ないシーンもある中で、みんなで身体を張るという部分はチームとして意識してできていると思います。最後のところで守りきれるかどうかは意志の問題だと僕は思っていますし、攻守両方のボックス内で仕事ができる選手は良い選手だと秋葉(忠宏)監督は常々言っているので、そこが顕著に出ているのが無失点の要因かなと思います」
――昨季と比べ、相手の攻撃を受ける機会も増えきているかと思います。1対1の守備についてはどう感じていますか。
「やはりJ1のチームは1人1人技術、個の力、強さ、速さがあって、チームとしても耐えなければいけない時間がどうしても昨季より多くなってくる中で、そこで焦れずに我慢して耐えられているのは、昨季との違いなのかなと思っています。1対1の部分においても、鹿児島キャンプの時からレベルの高いチームと練習試合をすることによって、1人1人の意識が変わってきていると思うので、それが試合にも出ていると思います。個人的にも、昨季1年間試合に出てある程度自信はついているので、より自分自身にフォーカスしながら…
(全文はエスパルスアプリ『フリーコンテンツ』へ)
DATA STATS
広島のスタイルは昨季とほぼ変わっていない。昨季の広島は、クロス、シュート、ゴールの3項目がリーグ1位。得失点差は+29で優勝した神戸を上回る1位。1試合平均得点は1.89とJ1で最高の攻撃力を見せたが、失点も6番目に少なかった(1試合平均1.13失点)。広島の得点パターンとしては……
(全文はエスパルスアプリ『プレミアムコンテンツ』へ)