MATCH PREVIEW
開幕から2勝1分と好スタートを切ったエスパルスだが、インターナショナルマッチウィークを迎える第6節京都戦までを一区切りとして定めている秋葉忠宏監督は、「まだスタートダッシュを切れたとは言いきれない。京都戦まで突っ走るぞ」と選手たちに発破をかけている。今節は……
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前日監督コメント
秋葉忠宏監督
前節の広島戦は、勝てていたら自信がより確かなものになっていたと思うが、逆に言えば「まだまだ、もっとやれよ」という宿題をサッカーの神様からもらったということ。おかげで……
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前日選手コメント
高木践選手
前節の広島戦は、上位争いをしているチームに負けなかったということはすごく大きいが、勝てた試合だとも思う。個人としても今の自分のレベルを再確認できた。具体的には……
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PLAYERS INTERVIEW
――前節広島戦の試合後はとても充実した表情が印象的でした。
「楽しかったですからね。ここ数年、毎年首位争いをしているチームに対してどれだけ自分たちらしいサッカーができるかというところが重要な試合だったと思うので、そこに関しては思う存分、全員が清水らしいサッカーを体現しながら90分間プレーしきることができたと思う試合でした」
――秋葉忠宏監督は「インターナショナルマッチのようなゲームだった」と表現しました。
「そうですね。細かく言えば、自分たちが試合の入りからガツガツ行って、自分たちのペースを握りながらプレーできた時間は多かったですし、ただ広島さんも錬度が高く、押し込まれる時間帯も作られましたが、そこを耐えて、耐えてという試合になりました。早い時間帯に得点できたのはすごく良かったですが、その良い流れをどれだけ長く継続できるか。秋葉監督も言っていたように2点目、3点目を取ることにこれからはもっとこだわっていかないといけないと思います。ポジティブな面と改善点の両面が明確に出た試合でしたね」
――得点につながった波状攻撃の中では、宇野選手もシュートを打っていましたね。
「その前の段階で、(松崎)快くんから(北爪)健吾くんへのスルーパスからの展開だったので、すごく俺たちらしい攻撃だったと思います。俺のシュートは、後で見返したらだいぶ力が入ってたなと思いましたけど(苦笑)、でもその後に(乾)貴士くんが打って、快くんがもう一回拾って、と自分たちが連続してセカンドボールを先に拾えたことが得点につながったと思うので、セカンドボールに対する全体の意識はすごく良かったんじゃないかなと。やはり押し込んでゴール前でどういう崩しができるかというのが、今のエスパルスのサッカーにおける大事なポイントだと思います」
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DATA STATS
中3日の3連戦の最後は、今季初の昇格組対決。エスパルス元コーチの木山隆之監督が就任3年目でJ1初昇格を成し遂げたファジアーノ岡山は、今季も同監督が続投し、立田悠悟、藤田息吹、神谷優太、竹内涼と……
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