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《エスパルスアプリ更新》【3/16京都サンガF.C.戦】試合前日コンテンツ配信情報

MATCH PREVIEW

今季初黒星を喫した前節G大阪戦の翌日、選手たちは各々、今節に向けたリスタートを切っていた。三保グラウンドでは、リカバリーメニューを終えた高木践と宇野禅斗が、矢島慎也からの助言に熱心に耳を傾けていた。3人の熱い議論は40分以上に及び……

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前日監督コメント

秋葉忠宏監督

当然ながら連敗は許されない。ここからまたしっかり上に行くのか、中位にとどまってしまうのか、非常に大事な一戦になる。ホームゲームであるし、我々は必ず京都よりも走り、前に出ていき、切り替えや球際のバトルでしっかり上回ること。今節が……


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前日選手コメント

乾貴士選手

京都は、ハードワークするチームであることは間違いないし、前線には決定力のある選手がたくさんいるのでそこには注意しなければならない。ただ、前に来てくれる分、後ろには隙があると思うし、カウンターを仕掛けたり、一つ剥がせればチャンスになることが多くなると思う。前節は……

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PLAYERS INTERVIEW

――今季もまた『PLAYERS INTERVIEW』の順番が回ってきました。

「来ましたね。本音を言えば、サッカーの話はあまり得意ではないんですけどね。サッカー自体も正直、めちゃくちゃ好きだとか、ずっとボールを蹴っていたいという感情は、今はあまりないかもしれないです。じゃあ何のためにやっているのかと言ったら、家族のため。もちろん、やるからには全力でやり切りたいという自分の性格もありますけど、一番は家族のためで、家族の生活を守るために試合に勝ちたいし、勝つために良いプレーをしたいし、そのためにトレーニングも頑張るし、試合や練習に向けた食事や休息もしっかりとる。だから、今は少しでも長くプロとしてサッカーをやりたいと思っているし、子どもたちが大きくなるまで頑張りたいという気持ちで日々やっているところです」


――“自分のため”という感情はその中にないのですか。

「ほとんどないですね。家族が笑顔になってくれることが一番なので。今はホームだったら試合に勝てば子どもと一緒に『勝ちロコ』ができる環境があるし、とくに息子は『勝ちロコ』を楽しみにしてくれているので、それがモチベーションになっています。先の目標よりも、一つひとつの試合に勝っていく。そうすることで家族との時間がつくれるし、自分が活躍して取り上げられれば息子は喜んでくれる。そういう考え方でやるほうが自分には合っているのかなと」


――お子さんはもう『勝ちロコ』を認識できていますか。

「ここ2年はホームでほぼ勝てているおかげで、スタジアムは『勝ちロコ』をするために行く場所だと思ってるんじゃないかな。去年の山形戦なんかは、俺が点を取ったけど試合は負けてしまって『勝ちロコ』がなかったから、『何で?』みたいな不思議な感覚だったと思います。息子のそういう顔を見ると、やっぱり頑張らないとって思いますね。俺が小さい頃に見てきたエスパルスもホームで当たり前のように勝っていた時代だったので、今そういったものを少しずつ取り戻せているのは良いことだと思いますし、このまま『ホームなら勝てる』という感覚でプレーし続けられたらいいなと思います」

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DATA STATS

京都のレーダーチャートを見ると、攻撃の項目が平均以下、守備の項目が平均以上という傾向で、描く形は昨季と類似性があって、スタイルを継続していることがうかがえる。システムも昨季と同じ4-3-3(中盤が逆三角形)を継続している。唯一昨季と大きく異なるのは……


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