MATCH PREVIEW
今回の短い中断期間では、敗れた京都戦、G大阪戦で課題として浮き彫りになったプレスの掛け方に重点を置いてトレーニングを積んできたという。ミーティングで相模原の特徴を確認した選手は、「相模原はどちらかというとしっかり後ろからボールを繋いでくるチームという印象。プレスから奪いきってショートカウンターに繋げられれば」と攻撃パターンをイメージした。ただ……
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前日監督コメント
秋葉忠宏監督
カップ戦は昨季も富山相手に難しいゲームになったし、先週行われた他のチームの初戦を見ても、延長やPK戦までいっているゲームもあり、リーグ戦とは違った難しさがある。ただ、やはりエスパルスのエンブレムをつけている限りは誰が出ても勝たなければいけないし、この8連戦は……
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前日選手コメント
小塚和季選手
トーナメントの初戦ということで、やはり先制点を取ればその後のゲームを楽に進めることができる。まずは失点しないことと先制点を取ることが非常に大事になる。そのためには試合の入り方に気をつけなければいけないし、サッカーの本質である……
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PLAYERS INTERVIEW
――今週から大型連戦が始まります。今の心境はいかがでしょうか。
「非常に楽しみにしています。この中断期間でチームとしてはもう一度、ビルドアップの部分やゴール前でのプレー、プレスの掛け方など、それぞれ区切って日にちをかけてトレーニングしてきました。連戦が始まったらもうじっくりトレーニングする時間がないぐらい過密日程になるので、それをこの期間に再度確認できたことには良い感触があります。あとはトレーニングで積み重ねてきたことを実際の試合で発揮することと、やっぱりサッカーは相手がいるスポーツなので、相手が何か変化してきたときに自分たちがどう対応するか。そこはピッチに立つ選手が臨機応変に対応するしかないので、各々の力が試されるところだと思います」
――中断期間に確認してきた中で、とくに重点的に取り組んだことは何ですか。
「一番は守備のプレスのところですね。ビルドアップは軽く確認したぐらいで、ゴール前に関しては最後の個人個人のアイデアをすり合わせていくことをやりましたけど、プレスはやっぱりチームとして動かなければいけないものなので、一番時間を掛けて徹底的にやり込んできたと思います」
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DATA STATS
今季のルヴァンカップ初戦の相手はJ3のSC相模原。2021年にJ2に昇格したことがあるが、1年でJ3に戻り、2023〜24年途中まで元エスパルスの戸田和幸氏がチームを率いていた。今季は昨年6月に就任したシュタルフ悠紀リヒャルト監督が続投し、2勝1分3敗の14位という位置にいる。相模原のレーダーチャートを見ると……
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