8月9日(土)、タイカ様がカンボジア国内でのサステナビリティ活動(地域貢献活動)の一環として、サッカーボールを寄贈しました。
※今回の寄付先はHarvest of Hope孤児院
同孤児院は2001年よりPen Sophal院長とPo Srey Kong副院長ご夫妻によって運営されており、生後1ヶ月から25歳までの方々が共同生活を送っています。また、今年は大学卒業者20名・高校卒業者20名を輩出するなど、教育面においても成果を上げているとのことです。
セレモニーでは、参加した子どもたちが礼儀正しく背筋を伸ばし、透き通るような目と笑顔で「サッカーが大好きです!!」と答えてくれた姿が印象的で、寄贈後には、TCC(タイカ海外子会社)女子サッカーチーム「Soben」と一緒にサッカーを楽しみ、会場には子どもたちの元気な歓声と笑い声があふれていたようです。
今回の活動を通じて、子どもたちの未来に少しでも力を添えることができたことを嬉しく思います。
本企画でご協力をいただきました、タイカの皆様、誠にありがとうございました。